2018年04月25日(水)
18/19年ブラジル大豆生産、前年の過去最高からやや減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2018/19年度大豆生産は1億1500万トンの見通しになった。前年の推定が1億1250万トンから1億1550万トンに修正で、2016/17年度に記録した過去最高の1億1410万トンを上回り、2018/19年度には0.4%とやや減少になる。作付が前年から2.3%増えて3580万ヘクタールになる見通し。価格上昇が見込まれているのに加え、中国の買い付け需要や国内消費の増加見通しが作付を押し上げるという。一方、イールドは前年の推定3.3トン(修正値)から3.2123トンに低下の予想であるため、生産がやや前年からダウン。それでも、2018/19年度生産は過去2番目の高水準を付ける見通しである。
2018/19年度の国内消費は4750万トン、前年から1.1%増加の見通しになる。圧搾が前年比1.2%増加の予想。輸出予測は6700万トンで、前年から2.9%減少する。国内消費の伸びによって輸出向けの供給が縮小し、輸出が前年割れになるとの見方である。期末在庫に関すると、2017/18年度の推定が246万5000トンから77万5000トンに大きく引き下げられ、前年の107万5000トン(修正値)から縮小する。一方、2018/19年度には145万トンに増加の見通しとなった。
Posted by 直 4/25/18 - 08:57



