2018年04月25日(水)
18/19年度EU砂糖生産、前年から2.7%減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2018/19年度砂糖生産は2030万トンと、前年から2.7%減少の見通しとなった。2017/18年度の推定が2010万トンから2115万トンに引き上げられたのが背景にあるが、EUが割当制度を撤廃する前の2016/17年度に1831万3000トンだったのは上回る。2017/18年度に砂糖ビートの作付が砂糖政策の改革に伴い前年から17.7%増加して174万1500ヘクタールになり、2018/19年度には174万3000ヘクタールで安定予想となった。
2017/18年度の輸出推定は370万トンで、前年の2.4倍に膨らみ、また従来の250万トンから上方修正になった。2018/19年度には300万トンと減少の見通しだが、2年前のほぼ2倍の水準を維持する。砂糖の期末在庫に関すると、2017/18年度が114万1000トンから199万トンに引き上げられ、前年の194万トンをやや上回るが、2018/19年度に189万トンに小幅縮小の見通しとなった。
Posted by 直 4/25/18 - 10:02



