2018年05月03日(木)
1-3月期世界金需要は前期から12.0%減少、WGCディマンドトレンド
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2018年1-3月期の世界金需要は973.5トンと、前期比で12.0%減少した。前年同期比では7.0%の減少となる。2017年10-12月期は1,095.8トンから1,105.9トンに下方修正された。
宝飾需要は487.7トンと、前期比で25.7%の減少、前年同期比では0.8%の減少となった。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は82.1トンと前期から7.3%減少、前年同期比では4.0%の増加。投資需要は287.3トンと前期から0.2%、前年同期比では27.1%それぞれ減少した、このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は254.9トンと前期から1.5%減少、前年同期比では14.5%の減少となった。ETF投資は32.4トンと前期から12.1%増加、前年同期からが66.3%減少した。中銀など公的機関の保有金購入は116.5トンと前期から58.2%増加、前年同期からは41.6%の増加となった。
1-3月期の世界供給は鉱山生産が770.0トンと前期から12.3%減少、前年同期からは1.4%の増加となった。生産者のヘッジは5.8トン、前期は10.8トンのマイナス、前年同期は15.5トンのマイナスだった。スクラップ供給は287.7トンと前期から3.3%増加、前年同期からは0.1%の増加となった。
Posted by 松 5/3/18 - 07:17



