2018年05月17日(木)
5月のフィラデルフィア連銀指数、34.4と1年ぶりの高水準に上昇
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 18年5月 | 18年4月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 34.4 | 23.2 | 20.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した5月の企業景況感指数は34.4と前月の23.2から上昇、2017年5月以来ちょうど1年ぶりの高水準となった。市場予想も大きく上回った。
新規受注は40.6と、1973年3月以降最高を記録した。週平均労働時間は34.4と、1968年5月にデータ集計が始まって過去最高を記録。雇用は30.2と前月の27.1から上昇、7ヶ月ぶりに30を超えた。出荷は前月の23.9から25.8に小幅上昇。生産コストを示す支払指数が56.4から52.6に低下したが、販売価格を示す受取指数は29.8から36.4に上昇、1989年2月以来の高水準となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は38.7と前月の40.7から低下、2017年6月以来の低水準となった。設備投資が29.8から21.6に低下、2016年11月以降最も低い水準となった。週平均労働時は14.0から10.1に下がり、2017年7月以来の低水準。また出荷は46.8と、約1ポイントの低下になった。支払価格は66.8から63.4、受取価格は47.9から33.6にそれぞれ下がった。一方、雇用は34.6から42.8に上昇、1983年8月以来の高水準を付けた。新規受注は40.3と、前月から約3ポイント上昇した。
Posted by 直 5/17/18 - 08:41



