2008年07月07日(月)
株式:改めて金融不安で売り圧力、S&P500は2年ぶり安値に
[場況]
ダウ工業平均:11,231.96↓56.58
S&P500:1,252.31↓10.59
NASDAQ:2,243.32↓2.06
NY 株は下落。改めて金融不安が市場心理に重くのしかかり、売り圧力が強まるのに至った。住宅ローン大手ファニーメイとフレディマックが米アナリストに損失拡大の可能性を指摘されたのがきっかけである。今月半ばに金融各社の4-6月期決算発表が相次ぐのを控えるだけに、より慎重姿勢が強まった。
朝方は原油価格の下落、ドル上昇などを支えに買いが先行し、相場は高くスタートした。しかし、昼過ぎにファニーメイとフレディマックの損失観測報道が流れるのを背景に金融株に売りが広がり、結局相場全体がマイナス転落。取引終盤に下げ渋ってプラス圏に持ち直す場面もあったが、買いは続かなかった。最終的に相場は下げて終わり、S&P500終値が2006年7月21日以来の低水準。NASDAQ指数が3日続落し、3月19日日以来の安値を更新した。ダウ平均終値は今年2番目の安値引けだ。
Posted by 直 7/7/08 - 16:35



