2018年05月21日(月)
FX:ユーロ高、米中貿易摩擦への懸念後退でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:111.05、ユーロ/ドル:1.1791、ユーロ/円:130.93 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、週末に米中が通商問題に関する共同声明を発表、貿易摩擦に対する懸念が後退し株価が大きく上昇、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、米長期金利の上昇観測が下支えとなる中、午後には111.30円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、やや上値が重くなったものの、高値圏はしっかりと維持。NYに入ってからはジリジリと値を切り下げる格好となり、昼過ぎには111円を割り込むまでに値を崩した。その後は一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。午後遅くには再び売りが優勢となり、111円割れを試す展開となった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、ロンドン朝には1.17ドル台前半まで値を下げての推移となった。その後は一転して買い意欲が強まる格好となり、NYに入ると1.17ドル台後半まで値を回復。中盤には一旦買いの勢いも鈍ったように見えたが、午後遅くには改めて騰勢を強め、1.18ドルをうかがうまでに値を伸ばした。ユーロ/円は東京から買いが先行、130円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると130円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、131円台を回復した。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、午後遅くには再び騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 5/21/18 - 17:25



