2018年05月23日(水)
18/19年インドネシアコーヒー生産、前年から4.7%増加見通し
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドネシアの2018/19年度(4-3月)コーヒー生産は1110万袋と、前年から4.7%増加の見通しとなった。生産の大半を占めるロブスタ種が前年比3.2%増の970万袋。アラビカ種が140万袋で、16.7%の増加になる。ロブスタの主要生産地である南スマトラでは生育期間中の十分な降雨などによってイールド改善が見込まれていると指摘。またアラビカの生産地である北スマトラでやはり天候に恵まれ生育が順調という。ただ、南スマトラの一部では多雨や強風の英による悪影響も伝わっているもよう。
2018/19年度の輸出予想は828万袋で、前年から3.4%増加する。国内消費は390万袋と、9.6%の増加見通し。中間層の増加を背景に、焙煎済み豆からインスタントコーヒー、コーヒー飲料品と幅広く消費は上向いているという。ショッピングモールやオフィスビルのコーヒーショップ増加も消費拡大に寄与している。2018/19年度の期末在庫は43万7000袋の見通しとなった。2017/18年度の推定が4万2000袋から79万7000袋への大幅修正によって前年の60倍以上に膨らんだが、2018/19年度には在庫の取り崩しが進む見方である。
Posted by 直 5/23/18 - 09:43



