2018年05月24日(木)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は10.55%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、5月前半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は4264万4000トンと前年同期から10.55%増加した。4月に新年度が始まり、前半に25.64%、後半に55.32%とペースの速い伸びだったのが、5月に入ってスローダウンした格好になる。年初からの圧搾高は5月16日時点で1億252万1000トン、前年同期を27.33%上回った。
5月前半の砂糖生産は190万7000トンと、前年から9.88%減少した。年初から増加基調にあったのから、5月にマイナス転換。エタノールは20億7200万リットルで前年から39.34%増え、4月前半の44.65%や後半の84.73%より低い伸びとなった。含水エタノールが67.59%増え、無水エタノールは2.23%の増加で、いずれも増加ペースが鈍化した。2018/19年度の砂糖生産は5月16日時点で前年から4.87%増えて414万8000トン、エタノールは54.73%増加し、48億1300万リットルとなった。
5月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は120.54キログラムと、前年同期の116.61キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の44.21%から35.23%に下がり、エタノール生産が55.79%から64.77%に上昇した。
Posted by 直 5/24/18 - 10:54



