2018年05月30日(水)
FX:ユーロ全面高、イタリアの政治混乱や債務問題再燃懸念後退
[場況]
ドル/円:108.90、ユーロ/ドル:1.1661、ユーロ/円:127.01 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。イタリアの政治的な混乱や債務問題再燃に対する懸念がやや後退する中、前日の急落の反動もあってユーロを買い戻す動きが加速した。イタリアの債券入札が無難に終了したこともユーロの下支えとなった。ドル/円は東京から買いが優勢、108円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは108円台後半まで値を伸ばしたものの、109円の節目手前では伸び悩み。NYに入ってもしばらくは上値の重い展開となった。昼前にややまとまった買いが入ると109円を回復したが、早々に息切れ。午後からは109円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台前半での推移、午後からロンドンにかけて買い意欲が強まり、1.16ドル台をあっさりと回復、NY朝には1.16ドル台半ばまで値を伸ばした。その後は一旦売りに押し戻されたものの、中盤にまとまった買いが入ると、1.16ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も1.16ドル台半ばから後半のレンジを維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では125円台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンにかけては買いが優勢となり、126円台後半まで値を伸ばした。NYに入ると一旦売りに押し戻されたものの、中盤に改めて買い意欲が強まると、127円台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となった。
Posted by 松 5/30/18 - 17:31



