2018年05月31日(木)
4月個人所得は前月から0.29%増加、消費支出は0.58%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 18年4月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 16934.5 | ↑0.29% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 13906.9 | ↑0.58% | ↑0.3% | |
| 貯蓄率 | 2.82% | ↓0.19 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 114.512 | ↑0.22% | ↑0.2% | |
| PCEコア | 114.775 | ↑0.16% | ↑0.1% |
米商務省によると、4月の個人所得は前月から0.29%増加した。10ヶ月連続アップで、ほぼ予想通りである。所得の内訳をみると、給与所得が0.36%の増加、年金等は0.26%増え、揃って前月より高い伸びだった。資産所得は0.25%増加し、利子の0.43%増加が背景にある。配当だけならほぼ横ばい。可処分所得は0.41%の増加になった。
個人消費支出は0.58%増加し、2017年11月以来の高い伸びになった。市場予想も上回る。耐久財が0.29%増え、非耐久財が0.93%増加で3ヶ月ぶりのプラス転換。サービスは0.51%増加した。貯蓄率は2.82%となり、前月の3.01%(修正値)から低下した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.22%上昇、市場予想の範囲内だった。エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.16%上昇し、予想を上回った。前年同月比にすると総合指数が1.97%の上昇、コアは1.80%上昇した。
Posted by 松 5/31/18 - 08:47



