2008年07月09日(水)
株式:業績関する弱気ニュース続くの背景に売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:11,147.44↓236.77
S&P500:1,244.69↓29.01
NASDAQ:2,234.89↓59.55
NY 株は大幅反落。企業業績に関する弱気ニュースが続くのを弱気に受け止め、売りが膨らむのに至った。同じ決算絡みでもアルコアは前夕に予想以上の業績を発表し、日中は相場を下支え。しかし、メリルリンチが格下げ警告を受けるなどで改めて金融株の売りが広がっているのや、シスコ・システムズ業績見通しでの複数のアナリストによる慎重コメントなども重し。アルコア効果も薄れると、相場の足元が一気に不安定になった。
アルコアの値上がり、欧州やアジアの株高が寄与して相場は小高く始まったが、イランのミサイル発射報道や原油価格の上昇もあって早々に上値が重たい展開だ。そのまま朝方はもみ合い。昼前にはシスコを中心としたハイテク安、金融株の下落が相場全体の下げ圧力を強めていった。午後は下げ幅も広がっていき、主要株価指標は揃って前日上げた以上の下落である。ダウ平均終値は2006年8月14日以来、S&P500が2006年7月21日以来の低水準で終わった。NASDAQ指数は3月19日以来の安値を更新。
Posted by 直 7/9/08 - 16:53



