2008年07月09日(水)
FX:国際的緊張の高まりを嫌気しドル全面安の展開
[場況]
ドル/円:106.70、ユーロ/ドル:1.5742、ユーロ/円:167.99 (NY17:00)
為替はドル全面安、イランのミサイル発射演習で国際的な緊張が高まったのを嫌気、ドルを売る動きが加速した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて激しく上下に振れた後、NY早朝には改めてユーロ買いが膨らみ1.57ドル台を回復。ECBのトリシエ総裁がインフレに対する警戒感を改めて示したのもユーロ買いを誘った。その後もユーロが堅調な流れは続き、1.57ドル台半ばまで値を伸ばした。
ドル/円はロンドンで一時107円台後半まで値を伸ばしたが、その後は一転して円高が進行。NYの午前には107円割れて前で一旦は下げ止まったものの、株安の進行を嫌気し午後遅くには106円台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円はロンドンからNYにかけてユーロ高が進行し168円台後半まで上昇。その後はじりじりとユーロが売られる格好となり、NY午後には168円割れを試すところまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/9/08 - 18:00



