2018年07月09日(月)
株式:大幅続伸、米中貿易戦争の影響限定的との見方で買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:24,776.59↑320.11
S&P500:2,784.17↑24.35
NASDAQ:7,756.20↑67.81
NY株式は大幅続伸。米中貿易戦争の影響はひとまず全て織り込んだとの見方が強まる中、ポジション調整の買いが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に200ポイントを超える上昇を記録した。先週金曜には米国が中国に対し制裁関税を発動、中国も報復関税を打ち出したが、市場の反応が限定的なものにとどまったことを好感する格好となった。その後も買いの勢いは衰えず、昼には上げ幅も300ポイント以上に拡大。午後からも高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
セクター別では、金融株が大きく値を伸ばしたほか、運輸株やエネルギー関連も上昇。保険や一般消費財にも買いが集まった。一方公益株は大きく下落、生活必需品や金鉱株、通信株も売りが優勢となった。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が4.11%、JPモルガン・チェース(JPM)が3.09%上昇。ゴールドマン・サックス(GS)やボーイング(BA)も2%を超える上昇となった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.83%の下落、このほかコカコーラ(KO)、メルク(MRK)、ベライズン(VZ)、シスコシステズ(CSCO)の計5銘柄が下落した。
Posted by 松 7/9/18 - 17:13



