2018年07月10日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | ||
| 世界需要合計 | 101.91 | ↓ 0.10 | 100.20 | ↓ 0.09 | 98.48 | |
| 世界供給合計 | 102.54 | ↑ 0.33 | 100.16 | ↓ 0.06 | 98.01 | |
| 価格見通し | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | |
| WTI原油 | $62.04 | ↑ 0.09 | $65.95 | ↑ 1.42 | $50.79 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.77 | ↑ 0.03 | $2.76 | ↓ 0.01 | $2.42 |
米エネルギー省情報局(EIA)は10日に発表した短期アウトルックで、2018年度の世界石油需要を日量1億20万バレルと推定、前月から9万バレル引き下げた。前年比では172万バレル、1.75%の増加となる。米国が6万バレルの引き下げとなった一方、中国は3万バレル引き上げられた。2019年度の需要は日量1億191万バレルと前月から10万バレルの引き下げ、前年からは171万バレル、1.71%増加する見通しとなった。
2018年度の世界石油供給は日量1億16万バレルと前月から6万バレルの引き下げ、前年からは215万バレル、2.19%の増加となる。2019年は1億254万バレルと33万バレルの上方修正、前年から238万バレル、2.38%増加する見通しとなった。OPECの6月の石油生産は、日量3,191.0万バレルと前月から2.0万バレル減少。サウジが35.0万バレル生産を増やしたほか、イラクの生産が6万バレル、UAEが4万バレル増加したものの、一方ではリビアの生産が輸出港の閉鎖に伴い24.0万バレル減少、アンゴラの生産は8万バレル、ナイジェリアとベネズエラが7万バレルずつ減少した。
価格見通しは、2018年のWTI原油価格平均が1バレル65.95ドルと前月から1.42ドルの引き上げ。2019年は62.04ドルに低下する見通しで、前月からは0.09ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2018年が1ガロン 2.76ドルと前月から1セントの引き下げ、2019年は2.77ドルに上昇、前月からは3セントの引き上げとなった。
Posted by 松 7/10/18 - 12:30



