2018年07月11日(水)
17/18年仏軟質小麦期末在庫推定、上方修正で前年も上回る
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2017/18年度(7-6月)期末在庫推定を300万1000トンと、前月時点での255万6000トンから引き上げた。この結果、前年の294万4000トンから増加の見方にシフト。輸出推定を前年比54.7%増の1754万2000トンとし、従来の1753万7000トンから修正。欧州連合(EU)向けを902万7000トンから926万2000トンに引き上げた一方、域外向けは840万トンから817万トンに引き下げた。
2017/18年度軟質小麦生産推定は3656万4000トンと、従来からほぼ変わらず、前年との比較にして32.7%増加になる。イールドを7.37トンで据え置いた。
FranceAgriMerはこのほか、2017/18年度(7-6月)のコーン期末在庫推定を284万1000トンから291万トンに引き上げた。前年と比べると49.2%の増加。輸出推定を523万2000トンから518万4000トンに下方修正し、EU向けの496万2000トンから491万4000トンへの引き下げが背景にある。ただ、前年に比べると16.7%の増加で、EU向けでも19.1%アップ。域外向けは15万トンで修正なし。生産推定を1352万8000トン、から1347万3000トンに改定した。前年から19.7%増加。イールドが10.15トンで、前月時点での10.14トンをわずかに上回る。
Posted by 直 7/11/18 - 11:32



