2018年07月18日(水)
2018年穀物生産見通し1.107億トン、乾燥懸念から下方修正・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2018年穀物生産は1億1070万トンと、前年の過去最高1億3113万1000トンから16%減少する見通しとなった。また、従来予想の1億2190万トンから下方修正で、乾燥による影響懸念が背景にあるという。このうち小麦は700万トンの見通し。前年比で18%の落ち込み、また従来の7800万トンから引き下げられた。ただ、過去5年平均の6654万9000トンは上回り、穀物全体の見通しも過去平均に比べると増加になる。
コーンの生産予想は1450万トンから1230万トン下方修正。この結果、前年の1323万6000トンから減少の見方に転じ、過去平均の1293万7000トンも下回る。
2018/19年度(7-6月)の穀物輸出は4567万5000トンの見通しとなった。前年に5289万5000トン(修正値)と過去最高を記録したのから減少に転じるが、過去2番目の高水準になり、過去5年平均の3607万5000トンからもアップ。
Posted by 直 7/18/18 - 08:09



