2018年07月25日(水)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は6.50%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、7月前半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は4487万9000トンと前年同期から6.50%減少した。6月後半に4月の2018/19年度開始から初めて前年割れとなり、再びダウン。しかも、7月前半にはよりペースの速い減少である。年初からの圧搾高は7月16日時点で2億6742万1000トンと、前年同期を8.08%上回った。
7月前半の砂糖生産は238万9000トンとなり、前年から23.30%落ち込んだ。5月から減少基調が続き、また6月後半とほぼ同じマイナス幅である。エタノールは23億9000万リットルと前年比にして26.24%増加、6月後半の30.44%から伸び悩んだ。含水エタノーが52.71%増え、これも6月後半より小幅増加。無水エタノールは6.53%減り、6月後半の4.10%を上回る減少である。2018/19年度の砂糖生産は7月16日時点で前年から14.53%減少して1213万9000トン、エタノールは134億5000万リットルで41.25%増加した。
7月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は131.86キログラムと、前年同期の125.45キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の48.02%から36.13%に低下、エタノール生産は51.98%から63.87%に上昇した。
Posted by 直 7/25/18 - 10:40



