2018年07月25日(水)
FX:ユーロ高、欧米の貿易戦争回避報道受けて買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:110.97、ユーロ/ドル:1.1728、ユーロ/円:130.14 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。トランプ大統領とユンケル欧州委員長との会談で、米政府が貿易戦争を回避するための情報をEU側から引き出したとの観測記事が流れ、市場の懸念が後退する中、ユーロに買いが集まる展開となった。明日にECB理事会を控えていることも、ポジション調整のユーロ買いを促す格好となった。ドル/円は東京では111円台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入っても売りが優勢での推移が続いた。NYに入っても流れは変わらず、午後には110円台後半まで下げ幅を拡大。午後には株価の上昇につれて買い戻しが集まったが、111円近辺まで値を回復するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台後半でもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台を回復した。NY朝には1.17ドル台前半まで上げ幅を拡大、その後は一旦1.16ドル後半まで売りに押し戻されたものの、午後からは改めて買いが加速。朝方の高値を上抜けるまでに値を伸ばした。ユーロ/円は、東京では130円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入っても特に大きな動きは見られなかった。NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、中盤には129円台半ばまで急落。売り一巡後もしばらくは同水準での推移、午後遅くには株価の上昇につれて買いが加速、130円台を回復した。
Posted by 松 7/25/18 - 17:29



