2018年07月31日(火)
18/19年EU軟質小麦生産見通し、3回連続の下方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は7月26日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2018/19年度軟質小麦生産見通しを1億3353万9000トンと、前月時点での1億3760万4000トンから引き下げた。3月に初回予測を発表してから、これで3回連続の下方修正になり、前年の推定1億4179万4000トン(修正値)との比較にすると5.8%の減少。2018/19年度のイールド見通しは6..0トンから5.8トンに下方修正で、前年の6.1トンを下回る。
2018/19年度輸出は2550万トンとみており、やはり従来の2700万トンから引き下げた。それでも、前年比では18.6%アップとなり、増加予想は維持した。期末在庫の見通しを1343万2000トンから1004万9000トンに下方修正。前年の推定1764万5000トン(修正値)から43.1%縮小の予想になる。
2018/19年度のコーン生産見通しは6395万2000トンから6372万7000トンに引き下げた。前年に比べると2.6%の減少。在庫予想は2233万2000トンから2222万7000トンに下方修正した。前年の推定2364万3000トン(修正値)から5.99%の縮小。2018/19年度の穀物生産はあわせて2億9348万7000トンを見通しており、従来の2億9930万9000トンから下方修正。前年の3億709万1000トン(修正値)との比較にして4.4%減少する。
Posted by 直 7/31/18 - 08:22



