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2008年07月14日(月)

株式:再び金融株売りで相場軟化
  [場況]

ダウ工業平均:11,055.19↓45.35
S&P500:1,228.30↓11.19
NASDAQ:2,212.87↓26.21

NY 株は反落。金融株の売りが再び優勢となり、相場の足かせになった。地銀インディーマック・バンコープが週末に政府から営業停止を命じられたことが背景にある。同じく週末には政府が住宅公社ファニーメイとフレディマックの支援に乗り出し、取引開始時は安心感を誘いながら、金融不安を裏付けるだけとの判断もあって結局はマイナスに作用する格好だ。

ダウ平均が取引開始直後に100ドル超高となるなど強気の相場展開で始まった。ファニーとフレディの支援計画、またビールメーカーのアンハイザー・ブッシュがベルギーのビール大手による買収提案に合意したことも寄与したためだが、金融不安が拭えずに上昇の息切れも早い。昼前にはマイナス転落し、ダウ平均やS&P500は終値ベースでの年初来安値更新だ。午後の市場では明日以降に発表を控える経済指標や企業決算をにらみながら様子見に徹し、相場も本日のレンジ下限で横ばい。終盤に下げ渋る場面もあったがやはり続かず、ダウ平均終値が2006年7月24日以来、S&P500は2006年6月13日以来の低水準を更新した。NASDAQ指数は3月19日以来の安値引けである。

Posted by 直    7/14/08 - 17:03 

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