2018年11月06日(火)
EIA、2019年世界石油需要見通しを小幅引き下げ、供給は上方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | ||
| 世界需要合計 | 101.51 | ↓ 0.05 | 100.07 | →0.00 | 98.55 | |
| 世界供給合計 | 102.14 | ↑ 0.30 | 100.09 | ↑ 0.22 | 97.71 | |
| 価格見通し | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | |
| WTI原油 | $64.85 | ↓ 4.71 | $66.79 | ↓ 1.67 | $50.79 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.75 | ↓ 0.10 | $2.75 | ↓ 0.04 | $2.42 |
米エネルギー省情報局(EIA)は6日に発表した短期アウトルックで、2018年度の世界石油需要を日量1億7万バレルと推定、前月から据え置きとした。前年比では152万バレル、1.54%の増加となる。米国や欧州の需要を引き上げた一方、新興国の見通しを引き下げた。2019年度の需要は日量1億151万バレルと前月から5万バレルの引き下げ、前年からは144万バレル、1.44%増加する見通しとなった。
2018年度の世界石油供給は日量1億9万バレルと前月から22万バレルの引き上げ、前年からは238万バレル、2.44%の増加となる。2019年は1億214万バレルと30万バレルの上方修正、前年から205万バレル、2.05%増加する見通しとなった。OPECの10月の石油生産は、日量3,266.0万バレルと前月から6.0万バレル減少した。サウジの生産が20.0万バレル、UAEが5.0万バレル、イラクが3.0万バレル増加した一方、イランの生産は20.0万バレル減少、ベネズエラとナイジェリア、リビアがそれぞれ4.0万バレル減少した。
価格見通しは、2018年のWTI原油価格平均が1バレル66.79ドルと前月から1.67ドルの下方修正。2019年は64.85ドルに下落する見通しで、前月からは4.71ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2018年が1ガロン 2.75ドルと前月から4セントの引き下げ、2019年は2.75ドルと横ばい、前月からは10セントの引き下げとなった。
Posted by 松 11/6/18 - 12:11



