2018年11月08日(木)
18/19年カナダ小麦生産推定下方修正、天候要因からイールド低下
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2018/19年度小麦生産推定は3101万9000トンと、従来の3215万トンから下方修正となった。それでも、前年比にすると3.5%の増加。作付が5年ぶりに増えたのが寄与した。ただ、4月まで寒さが続いてから5月には高温乾燥に見舞われ、生育期に水不足に悩まされたことを指摘。6月に降雨に恵まれたが、7月と8月には再び乾燥が進み、この結果イールド推定が3.16トン、前年の3.34トンを下回るという。
小麦輸出が2210万トンの見通しになり、200万トン引き上げられた。前年からはほぼ横ばいになる。期末在庫は550万トンから560万トンに上方修正だが、前年の622万1000トン(修正値)からは減少の見方に変わらない。
Posted by 直 11/8/18 - 10:47



