2018年11月08日(木)
USDA需給:国内在庫はコーンと小麦が引き下げ、大豆は引き上げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 |
| >イールド | 47.6 | →0.0 | ↑ 2.81% | 46.3 | →0.0 | |
| >生産 | 1884 | →0 | ↑ 8.28% | - | 1740 | →0 |
| 期末在庫 | 949 | ↓ 7 | ↓13.65% | 966 | 1099 | →0 |
| コーン | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 |
| >イールド | 178.9 | ↓ 1.8 | ↑ 1.30% | 180.0 | 176.6 | →0.0 |
| >生産 | 14626 | ↓ 152 | ↑ 0.15% | 14711 | 14604 | →0 |
| 期末在庫 | 1736 | ↓ 77 | ↓18.88% | 1781 | 2140 | →0 |
| 大豆 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 |
| >イールド | 52.1 | ↓ 1.0 | ↑ 5.68% | 53.0 | 49.3 | →0.0 |
| >生産 | 4600 | ↓ 90 | ↑ 4.28% | 4676 | 4411 | →0 |
| 期末在庫 | 955 | ↑ 70 | ↑ 118.04% | 900 | 438 | →0 |
米農務省(USDA)は8日に発表した需給報告で、18/19年度の小麦生産見通しを前年比8.28%増の18億8,400万ブッシェルで据え置きとした。需要面では種子が700万ブッシェルの引き上げとなった以外に修正はなし。期末在庫は9億4,900万ブッシェルと、700万ブッシェルの下方修正、市場予想も下回った。17/18年度の需給には修正が見られなかった。
18/19年度のコーン生産は146億2,600万ブッシェルと、前月から1億5,200万ブッシェルの引き下げとなった。前年からは0.15%の増加となるが、市場予想は下回った。イールドを1エーカー178.9ブッシェルと、1.8ブッシェル引き下げたのが背景にある。消費は飼料および残余が5,000万ブッシェルの引き下げ、輸出は2,500万ブッシェルの下方修正。期末在庫は17億3,600万ブッシェルと、7,700万ブッシェルの引き下げとなった。市場予想も下回った。17/18年度の期末在庫は21億1,400万ブッシェルと、前月から据え置きとなった。
18/19年度の大豆生産は46億ブッシェルと、前月から9,000万ブッシェルの引き下げとなった。前年比では4.28%の増加となるが、市場予想は下回った。イールドは1エーカー52.1ブッシェルと、1.0ブッシェル引き下げられた。消費面では国内圧搾需要が1,000万ブッシェルの上方修正となった一方、輸出は1億6,000万ブッシェルの引き下げ。種子も700万ブッシェルの引き下げとなった。期末在庫は9億5,500万ブッシェルと7,000万ブッシェルの上方修正、市場予想も上回った。17/18年度の需給には修正が見られなかった。
Posted by 松 11/8/18 - 12:28



