2018年11月09日(金)
ブラジル・ライゼンの18/19年度砂糖生産見通し引き下げ
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール大手ライゼンは、同社の2018/19年度(4-3月)期砂糖生産見通しを390万-410万トンと、従来の420万-460万トンから引き下げた。最大予測でも前年の429万4000トンから減少をみている格好で、砂糖きびの圧搾ダウン、またエタノール生産に重点を置いていることが背景にある。エタノールの生産予想は23億-26億リットルで修正なし。砂糖きび圧搾は前期に6200万-6600万トンから引き下げた6000万-6300万トンのレンジを維持した。
7-9月期の砂糖きび圧搾は2430万トンと、前年同期から14.3%減少した。砂糖きびのイールドが前年の73.8トンから66.5トンにダウン。砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が49%と前年の57%を下回り、エタノール向けは43%から57%に上がった。
ライゼンはブラジルのコサンと英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合弁会社である。
Posted by 直 11/9/18 - 10:02



