2018年11月12日(月)
株式:大幅続落、インフレ圧力の高まりや景気減速懸念が重石
[場況]
ダウ工業平均:25,387.18↓602.12
S&P500:2,726.22↓54.79
NASDAQ:7,200.87↓206.03
NY株式は大幅続落。債券市場がベテランズ・デーの振替休日で休みの中にも関わらず、ドルが対ユーロで大きく上昇したことを受け、目先のインフレ圧力の高まりや米長期金利の上昇に対する懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。午後に入って原油が値を崩したことや、世界的な景気減速に伴って需要が伸び悩みとの見方も、弱気に作用した。ダウ平均は寄り対から売り一色の展開、中盤には400ポイントを超えるまで一気に値を崩す展開となった。その後は一旦下げも一服となったものの、午後からは原油が値を崩すのにつれて改めて売りが加速、最後は下げ幅も600ポイント超えるに至った。
セクター別では、全ての主要セクターが値を下げる展開、中でも半導体やバイオテクノロジー、通信、コンピューター関連、エネルギーなどの下落が目立った。一方公益株と薬品株は限定的な下げにとどまった。ダウ銘柄では、ベライズン(VZ)とコカコーラ(KO)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の計4銘柄のみが上昇。一方でゴールドマン・サックする(GS)は7.46%の下落、アップル(AAPL)は5.04%の下落、ホーム・デポ(HD)やボーイング(BA)なども3%を大きく超える値下がりとなった。
Posted by 松 11/12/18 - 16:49



