2018年11月28日(水)
2019/20年度EU砂糖生産、価格下落によって大幅減少の可能性
[砂糖]
アグリビジネス大手LMCインターナショナルのマネジングディレクターは27日の国際砂糖機関(ISO)の年次総会で、欧州連合(EU)の2019/20年度砂糖生産が前年から大きく減少する可能性を示した。生産者が価格下落を理由に減反やほかの作物への乗り換えを検討しているためという。ただ、具体的な生産見通しは明かさなかったもよう。ドイツ砂糖協会WVZの会長も、同国の砂糖ビート農家が2018年に作付を7%削減、2019年には価格次第で一段と減らすかもしれないと述べた。価格改善には少なくとも20%の減産が必要ともコメントした。
このほか、フランスの砂糖ビート生産者組合(CGB)のプレジデントは、EUがミツバチの大量死の要因とされるネオニコチノイド農薬の使用を禁止したため、生産に影響する可能性を示唆。害虫被害が広がれば、イールドは最大50%低下するという。
Posted by 直 11/28/18 - 09:50



