2018年11月29日(木)
10月個人所得は前月比0.48%、消費支出0.62%増加、共に予想上回る
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 18年10月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 17776.0 | ↑0.48% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 14177.5 | ↑0.62% | ↑0.2% | |
| 貯蓄率 | 6.16% | ↓0.09 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 108.772 | ↑0.18% | NA | |
| PCEコア | 110.456 | ↑0.10% | ↑0.2% |
米商務省によると、10月の個人所得は前月から0.48%増加した。1月以来の高い伸びで、市場予想も上回った。所得の内訳をみると、給与所得が0.31%増え、前月より速い伸びペースだったが、年金等は0.23%の増加で、前月とほぼ変わらない。資産所得は0.40%増加し、4ヶ月ぶりの大幅増。利子が0.33%、配当は0.49%それぞれ増加した。可処分所得は0.52%の増加となった。
個人消費支出は0.62%増えた。3月以来の大幅プラスになり、市場の予想以上でもある。耐久財は0.48%増加し、前月の下方修正もあって3ヶ月ぶりのプラス転換。非耐久財が0.28%の増加で、前月より高い伸びだった。しかし、サービスが0.16%の増加になり、前月から伸び悩んだ。貯蓄率は6.16%と、前月の6.25%(修正値)から低下した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.18%上昇、エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.10%の上昇になった。前年同月比にすると総合指数が1.98%の上昇、コアは1.78%の上昇となった。
Posted by 松 11/29/18 - 08:37



