2019年01月07日(月)
米大豆とコーン生産、前回のUSDA需給報告下回る・業界誌調査
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズが行った2018年の国内生産調査結果によると、大豆の生産推定は45億500万ブッシェルとなった。コーンの生産は144億2300万ブッシェル。いずれも、米農務省(USDA)が2018年12月に発表した前回需給報告での46億ブッシェル、146億2600万ブッシェルを下回る。イールドにしても大豆が51.6ブッシェル、コーンは177.2ブッシェルで、USDAの52.1ブッシェル、178.9ブッシェルに比べてダウン。
農家は天候要因で収穫が遅れ、生産に影響したことを報告した。また、冬小麦の作付への影響も指摘。調査で冬小麦の作付推定は3165万エーカーと、前年比2.7%減少なり、8月の初回調査で増反見通しだったのから下方修正された。
同誌は、USDAの次回需給報告でコーンと大豆の生産、更には在庫の下方修正をみる可能性も示唆した。ただ、米政府機関の一部閉鎖に伴い今月11日に予定されていた需給報告の発表は延期となった。新しい発表日は政府が再開してから決まる。なお、USDA需給報告の調査期間は12月最初の2週間であるのに対し、同誌の調査は12月7日から1月3日に行われたという。
Posted by 直 1/7/19 - 11:28



