2019年01月17日(木)
債券:続落、経済指標の改善や米中通商協議への期待で売り
[場況]
債券は続落。朝方発表された失業保険申請件数の減少、フィラデルフィア連銀指数は上昇とそろって予想外の改善を受けて、利上げ見通しを意識して売りが膨らんだ。午後には、ムニューシン米財務長官が対中関税の一部あるいは全面撤廃を提案しているとのウォール・ストリート・ジャーナルの報道が流れ、米中通商協議への期待につながり、、株高が進んだのも重石となった。
夜間取引では買いが集まり、10年債利回りは低下、2.7%を割り込む場面もあった。しかし、朝方に強気の経済指標を背景に売りにシフトし上昇となった。午後には2.75%を超えて2018年12月28日以来の高水準を付けた。
Posted by 直 1/17/19 - 17:30
FX:ドル小幅高、米株の上昇支えにしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:109.24、ユーロ/ドル:1.1388、ユーロ/円:124.41 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。米中の通商交渉進展への期待などから米株が上昇する中、ドルにもしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、109円をやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは108円台後半まで下げ幅を拡大、NYに入ると一転して買いが優勢となり、109円台まで値を回復した。午後には株価の上昇につれて一段と買いが集まり、109円台半ばまで上昇。買い一服後も109円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、中盤には1.13ドル台後半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買いが優勢となり、1.14ドル台を回復したものの、NYでは再び売り圧力が強まり1.13ドル台後半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、1.14ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、124円を割り込むまでジリジリと値を切り下げての推移となった。ロンドン朝には123円台後半まで下げ幅を拡大したものの、その後は一転して買い意欲が強まり、124円まで値を回復。NYに入ってからは124円の節目近辺で、方向感なくもみ合う展開が続いた。午後には株価の上昇につれて124円台後半まで急伸する場面も見られたが、その後は124円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 1/17/19 - 17:24
大豆:上昇、南米の生産不安から買い入り小麦上昇も支援材料
[場況]
CBOT大豆3月限終値:907-3/4↑13-1/4
シカゴ大豆は上昇。南米の生産不安から買いが入り、小麦の上昇も支援材料となった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇。通常取引で伸び悩む場面もあったが、その後買いのピッチが速まる中で一気に900セントを上抜け、さらに910セント台に上昇。912-0セントと前週末以来の高値を付けてから、引けにかけてやや上げ幅を縮小した。
Posted by 直 1/17/19 - 17:02
コーン:続伸、乾燥によるブラジル生産への影響懸念などから買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:380-0↑6-0
シカゴコーンは続伸。ブラジルの乾燥による生産への影響懸念、また小麦上昇を手掛かりに買いが集まった。3月限は夜間取引で買いの展開になって小高く推移。通常取引に入って値を消す場面もあったが、前日の終値水準まで戻すと改めて買いが入り上向いた。日中には買いに拍車が掛かる中で380セント台に上がり、381-1/2セントと10日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/17/19 - 17:00
小麦:続伸、中国の米産買い付けのうわさ流れて買い進む
[場況]
CBOT小麦3月限終値:517-3/4↑5-1/4
シカゴ小麦は上昇。中国の米産買い付けのうわさが流れ、買いが進んだ。3月限は夜間取引では売りに押されて弱含み、朝方にかけて買いにシフト、プラス圏に上がった。通常取引に入ると再び売りが膨らみ下落、510セントを割り込む場面もあった。しかし、日中に買いに弾みが付き、取引終盤には一時、520セント台に上昇した。
Posted by 直 1/17/19 - 16:58
株式:続伸、米中通商交渉進展への期待などで買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:24,370.10↑162.94
S&P500:2,635.96↑19.86
NASDAQ:7,084.46↑49.77
NY株式は続伸。日中は売りが優勢の展開が続いたが、午後遅くに米政権内に中国との通商交渉期間中に関税を撤廃すべきとの意見があるとの観測記事が出たことを受けて、交渉に進展が見られるとの期待が高まる中で買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼過ぎには前日終値を挟んだレンジまで値を切り上げての推移、午後にムニューシン財務長官が関税撤廃を主張しているとの報道が伝わると一気に買いが加速。その後は財務省がこれを否定したこともあって売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、素材や工業株、運輸株などに買いが集まったほか、半導体や薬品、バイオテクノロジー、金融株などもしっかりと値を切り上げた。一方で金関連は値を下げた。ダウ銘柄では、ダウデュポン(DWDP)が2.96%の上昇、キャタピラー(CAT)やボーイング(BA)も2%を超える上昇となった。ナイキ(NKE)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)もしっかりと値を伸ばした。一方でホーム・デポ(HD)は1.23%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やベライズン(VZ)も下げが目立った。
Posted by 松 1/17/19 - 16:54
天然ガス:小幅反発、強気の予報手掛かりに買い先行も上げ幅縮小
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.413↑0.029
NY天然ガスは小幅反発。目先平年以下の気温が続くとの予報が下支えとなる中、しっかりと買いが先行したものの、在庫統計が平年を大きく下回る取り崩しにとどまったことが重石となり最後は上げ幅を縮小した。2月限は夜間取引から買いが先行、3.50ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は上昇も一服、在庫統計発表後には売り圧力が強まり、3.40ドル台前半まで反落。昼にかけては一旦買い戻しが集まる格好となったが、最後は再び売りに押され上げ幅を縮小した。
Posted by 松 1/17/19 - 15:13
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.4300↑0.0141
暖房油2月限:1.8843↓0.0103
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では売りが先行、原油の下落が重石となる中で朝方にかけて下げ幅を広げる展開となった。通常取引開始後は売りも一服、中盤以降はしっかりと買い戻しが集まる格好となり、ガソリンはプラス圏を回復したものの、暖房油は上値が重く、最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 1/17/19 - 15:07
原油:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油2月限終値:52.07↓0.24
NY原油は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には51ドル台前半まで値を下げる場面も見られた。その後は一旦買い戻しが集まり、通常取引開始後には51ドル後半まで値を回復したものの、中盤には改めて売りに押され51ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤以降は株がしっかりと値を伸ばす中で買いが優勢となり、52ドル台まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 1/17/19 - 14:48
金:小幅反落、長期金利の上昇受けて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
COMEX金2月限終値:1,292.3↓1.5
NY金は小幅反落。フィラデルフィア連銀指数が予想より強気の内容となったことなどを受けて長期金利が上昇する中、ポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引では買いが優勢、早朝にかけて1,290ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、1,290ドルを割り込むまでに反落。中盤には売りも一服、引けにかけてジリジリと買いが集まる格好となったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 1/17/19 - 13:59
コーヒー:前日から変わらず、買い戻し先行もレアル安の進行重石
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:102.40→0.00
NYコーヒーは前日から変わらず。朝方まではポジション整理の買い戻しが主導する展開となったものの、その後は対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中で売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯はややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると103セント台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には101セント台まで反落。引けにかけては再び買いが優勢となり、プラス転換するに至ったものの、終値ベースでは前日比横ばいで取引終了となった。
Posted by 松 1/17/19 - 13:36
砂糖:反落、レアル安の進行嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:12.85↓0.32
NY砂糖は反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、ポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、13セントの節目を一気に割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく、12.90セント台を中心としたもみ合いが続いた。引け間際に商いの薄い中でまとまった売りが出ると、12.80セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/17/19 - 13:15
10年TIPS入札、応札倍率は2.42、最高利回りは0.919%
[金融・経済]
10年TIPS入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年インフレ連動債(TIPS)入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/21) |
| 合計 | 31424.8 | 13000.0 | 2.42 | 2.59 |
| 競争入札分 | 31380.1 | 12955.3 | 2.42 | 2.59 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 69.07% | 68.10% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.919% | (70.83%) | 1.109% |
Posted by 松 1/17/19 - 13:04
ロシアの金及び外貨準備高は前週から41億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が17日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は1月11日時点で4,726億ドルと、前週から41億ドル増加した。
Posted by 松 1/17/19 - 11:45
天然ガス在庫は810億立方フィートの取り崩し、予想やや上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 1月11日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 2533 | ↓ 81 | ↓ 79 | ↓1.97% | ↓11.80% |
Posted by 松 1/17/19 - 11:29
ロシア政府、穀物輸出業者に18/19年後半出荷レート引き下げを要請
[穀物・大豆]
ロシア農務省が穀物輸出業者に対し、2018/19年度(7-6月)後半の出荷レートを引き下げるよう要請していると報じられた。ウクライナ調査会社APKインフォームによると、関係者が2018/19年度の輸出を4200万トンの政府見通しに安定させるのが狙いと指摘。年後半にレートが低下する傾向にあることから、業者が自主的に輸出を制限することもないだろうという。
Posted by 直 1/17/19 - 11:16
ロシア穀物生産、向こう5年間で20%増加見通し・農務省
[穀物・大豆]
ロシア農務省は、同国の穀物生産が向こう5年間で20%増加する見通しを示した。2019年の生産予測が1億1430万トン、2024年には1億3750万トンに伸びるとの見方である。輸出向けを狙った休耕地の再開が生産を押し上げるという。作付は2019年に4780万ヘクタールとなり、2024年には5000万ヘクタール近くに増加予想とした。また、油種の作付見通しは2019年の1360万ヘクタールから5年後に1890万ヘクタールに増え、生産が1960万トンから3500万トンに増加を見越す。
Posted by 直 1/17/19 - 10:57
政府閉鎖でも予定通りE15の夏季販売解禁・米EPA長官代行
[エタノール]
米環境保護局(EPA)のウィーラー長官代打は16日に上院で開かれたEPA長官承認公聴会で、予定通りE15と呼ばれる15%のエタノールを混合するガソリンの夏季販売を解禁すると述べた。メキシコ国境の壁建設の予算を巡る与野党の対立に伴い、EPAを含む政府機関の一部が閉鎖しており、計画がやや遅れていることを認識。しかし、夏のドライブシーズンまでに実施するという。トランプ米大統領も15日の全米の言う業連盟年次総会での演説で、E15の通年販売の意向を示した。
EPAは当初、今年2月までにE15規制緩和案を作成し、6月までの承認を目指していた。
Posted by 直 1/17/19 - 10:21
1月フィラデルフィア連銀指数は17.0に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 19年1月 | 18年12月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 17.0 | 9.1 | 10.5 |
Posted by 松 1/17/19 - 08:36
失業保険新規申請件数は21.3万件に減少、予想も下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 1月12日 | 前週比 | 1月5日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 213.00 | ↓ 3.00 | 216.00 | 221.00 | |
| 4週平均 | 220.75 | ↓ 1.00 | 221.75 | - | |
| 継続受給件数 | 1737.00 | NA |
Posted by 松 1/17/19 - 08:31
18/19年ブラジル大豆とコーンメインクロップ生産見通し引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル農業コンサルタントのセレレスは16日、同孤高の2018/19年度産大豆生産見通しを1億1720万トンと、従来の1億2200万トンから480万トン引き下げた。同社のアナリストによると、パラナ州やマットグロッソ・ド・スル州、サンパウロ州で2018年終わりに干ばつと高温の被害が広がったのが背景にある。また、南部のリオグランデ・ド・スル州や東部の生産地帯MATOPIBA(マラニョン州、トカンティンス州、バイア州、ピアウイ州)の作付が遅れていることを指摘し、最新予想を維持するためにこうした地域での降雨が必要という。
コーンのメインクロップ生産見通しは3000万トンから2800万トンに引き下げた。大豆と同じく乾燥の影響が下方修正につながったとコメント。サフリーニャコーンの生産は7000万トンになるとの見通しを示した。
Posted by 直 1/17/19 - 08:19
OPEC、2019年世界石油需要見通しを前月から僅かに引き下げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 19年1Q | 18年4Q | 2017年 | |
| 世界需要合計 | 100.08 | →0.00 | 98.78 | ↓ 0.01 | 99.10 | 99.94 | 97.29 |
| 非OPEC石油生産合計 | 64.16 | ↑ 1.97 | 62.06 | ↑ 2.03 | 63.34 | 63.18 | 59.45 |
Posted by 松 1/17/19 - 07:36
ブラジルCONAB、19/20年度コーヒー生産を5,048-5,448万袋と推定
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 19/20年度 | 前年比 | 18/19年度 | 17/18年度 | |
| 作付面積 | 1842.15 | ↓1.19% | 1864.32 | 1863.13 |
| イールド | 27.40 〜29.58 | ↓17.15% 〜↓10.55% | 33.07 | 24.14 |
| 生産 | 50.481 〜54.484 | ↓18.13% 〜↓11.64% | 61.658 | 44.970 |
| >アラビカ | 36.119 〜38.157 | ↓23.93% 〜↓19.64% | 47.484 | 34.249 |
| >ロブスタ | 14.362 〜16.326 | ↑1.33% 〜↑15.18% | 14.174 | 10.721 |
Posted by 松 1/17/19 - 07:14
16日のOPECバスケット価格は59.52ドルと前日から1.28ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/16 (水) | 59.52 | ↑1.28 |
| 1/15 (火) | 58.24 | ↓0.15 |
| 1/14 (月) | 58.39 | ↓1.61 |
| 1/11 (金) | 60.00 | ↑0.54 |
| 1/10 (木) | 59.46 | ↑1.24 |
Posted by 松 1/17/19 - 06:47
11/17(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・12月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30 - 連邦政府機関の一部閉鎖に伴い、発表延期)
・1月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・10年インフレ連動債(TIPS)入札 (13:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・CONABブラジルコーヒー生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30 - 連邦政府機関の一部閉鎖に伴い、発表延期)
Posted by 松 1/17/19 - 06:43
2019年01月16日(水)
FX:ドル続伸、株価の上昇続く中で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:109.08、ユーロ/ドル:1.1391、ユーロ/円:124.27 (NY17:00)
為替はドルが続伸。株価の上昇が続く中、投資家のリス志向も改めて強まった。ドル/円は東京では売りが優勢、108円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いとなった。午後から一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは108円台後半まで一気に上げ幅を拡大。NYに入ってからはペースこそ鈍ったものの、買いの流れが継続、午後遅くには109円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルをやや上回ったあたりを中心とした小動き。ロンドンに入ると上下の振れ幅が大きくなったあと、一転して売りに押される格好となり、1.13ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入ると再び買いが優勢となり、1.14ドル台を回復したが、午後遅くには改めて上値が重くなった。ユーロ/円は東京では売りが先行、早々に123円台半ばまで値を下げた。売り一巡後は123円台後半までレンジを回復しての推移、ロンドンに入ると改めて買いが集まり、124円台まで値を伸ばした。NYに入っても堅調な流れが継続、午後遅くには124円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 1/16/19 - 17:38
債券:続落、米株式相場の続伸でリスク回避の空気薄れる
[場況]
債券は続落。米株式相場の続伸でリスク回避の空気が薄れ、売りの展開になった。夜間取引で買いの場面があったが、一巡して売りが膨らみ10年債利回りの上昇が進んだ。通常取引でも売りの流れを継続。ただ、午後には地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気見通しの楽観度が後退したとの指摘があったことを受け、金融政策への影響を見越した買いもみられた。このため、利回り上昇もやや限定的となった。
Posted by 直 1/16/19 - 17:36
ブラジルコーヒー輸出:16日現在113.48万袋と前月を17.8%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月16日 | 1月累計 | 前月(12/17) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 164.739 | 1134.840 | 1380.341 | ↓17.8% | ↑45.4% |
| >アラビカ種 | 146.919 | 1054.921 | 1224.343 | ↓13.8% | ↑42.9% |
| >ロブスタ種 | 17.820 | 33.607 | 75.163 | ↓55.3% | ↓17.3% |
| >インスタント | 0.000 | 46.312 | 80.835 | ↓42.7% | ↑13.9% |
Posted by 松 1/16/19 - 17:18
大豆:小幅高、新規材料に乏しくややポジション調整の買い
[場況]
CBOT大豆3月限終値:894-1/2↑1-1/4
シカゴ大豆は小幅高。新規材料に乏しく、ややポジション調整の買いが入った。3月限は夜間取引で買いが集まり、890セント台後半に上昇した。通常取引開始時に900セントちょうどまで上がったところで一服。その後伸び悩み、さらに前日終値も下抜ける場面があった。ただ、891-1/4セントと2018年12月28日以来の安値を更新してから再び買いが集まり回復、最後は小幅高となった。
Posted by 直 1/16/19 - 17:01
株式:続伸、好調な企業決算支えとなる中、改めて買い集まる
[場況]
NY株は続伸。企業決算で金融機関に好調な数字が相次いでいることを受け、景気回復期待が高まる中でしっかりの展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、上げ幅も100ポイント台後半まで拡大した。中盤にかけてはしばらく同水準で伸び悩むことも考えられるものの、売りの勢いは踊りそうにない。午後からは改めて騰勢を強める展開となり、200ポイントを超えて値を伸ばしたおのの、最後はポジション整理の売りに押し戻された。
セクター別では、金融株が大きく上昇したほか、保険や運輸株にも大きく買いが集まった。一方で石油サービスは下落、半導体や薬品株、生活必需品の下げも目立つものとなった。ダウ銘柄では、強気の決算が好感されたゴールドマン・サックスが9.54%の急伸。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、アップル(AAPL)も1%を超える上昇となった。一方でベライズン(VZ)は1.76%の下落、ファイザー(PFE)、コカコーラ(KO)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も値を切り下げた。
Posted by 松 1/16/19 - 16:58
コーン:反発、前日下げた反動で買い入りエタノール生産増加も寄与
[場況]
CBOTコーン3月限終値:374-0↑2-3/4
シカゴコーンは反発。前日に下げた反動で買いが集まり、米EIAの週間エタノール生産量が増加したことも寄与した。3月限は夜間取引で買いが先行し、3月限は小じっかりとなった。通常取引でも買いの流れを継続。ただ。370セント台半ばに上昇するとペースが鈍り、やや上値も重かった。
Posted by 直 1/16/19 - 16:58
小麦:小幅反発、テクニカルな買いの展開
[場況]
CBOT小麦3月限終値:512-1/2↑1-1/2
シカゴ小麦は小幅反発。テクニカルな買いの展開となった。3月限は夜間取引で買いが集まり上昇。ただ、一気に買い進む手掛かりに乏しく、通常取引では510セント台後半に上がってから早々に買いのペースも鈍り、伸び悩んだ。
Posted by 直 1/16/19 - 16:54
天然ガス在庫は790億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
17日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 79.0 | ↓ 92.0 〜 ↓ 55.0 | |
| >前週 | ↓ 91.0 | ||
| >前年 | ↓ 183.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 223.4 |
Posted by 松 1/16/19 - 15:24
天然ガス:続落、在庫統計の発表控え手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.384↓0.117
NY天然ガスは続落。強気の天気予報に大きな変化は見られない中ながら、在庫統計の発表を翌日に控えてポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引では売りが優勢、3.40ドルを割り込むまで値を下げる場面も見られた。ロンドン時間にかけては一転して買いが優勢となり、通常取引の開始時には3.70ドルに迫るまで一気に値を回復。中盤にかけては高値圏を維持しての推移が続いたが、その後は売りに押し戻される格好となり、3.30ドル台まで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 1/16/19 - 15:21
石油製品:反発、株や原油の値動き睨んで方向感なく上下繰り返す
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.4159↑0.0045
暖房油2月限:1.8946↑0.0224
NY石油製品は反発。株の上昇が下支えとなる中、原油の値動きに振り回される展開となった。相場は夜間取引では売りが先行、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まりしっかりと買いが集まりプラス圏を回復。在庫統計発表後にはまとまった売りに押される場面も見られたが、最後は一段と買いを呼び込んだ。
Posted by 松 1/16/19 - 15:15
原油:小幅続伸、日中通じて売り買い交錯も最後は買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:52.31↑0.20
NY原油は小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はやや買いが優勢となった。2月限は夜間の取引開始時には売りが優勢となったものの、直ぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復。52ドル台半ばまで値を伸ばした。ロンドン時間に入ると一転して売り圧力が強まり、NY朝には51ドル台後半まで反落。通常取引開始後には改めて買いが加速、52ドル台前半まで一気に値を伸ばしたが、在庫統計発表後には大きく売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。午後からはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続、最後に買いが集まると、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/16/19 - 15:15
経済活動伸びるも景気見通しへの楽観度後退・ベージュブック
[経済指標]
米連邦準備理事会(FRB)は16日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブックによると、ほぼ全国的に経済活動が伸び、12ある連銀のうち8連銀が、地区内の成長ペースを緩慢から緩やかと評価。景気見通しは引き続き前向きだが、多くの地区で不安定な金融市場や短期金利の上昇、エネルギー価格の下落、また通商や政治を巡る不透明感を背景に以前に比べて楽観度が後退したという。
Posted by 直 1/16/19 - 14:48
金:反発、投資家の不安高まる中で安全資産としての買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,293.8↑5.4
NY金は反発。ブレグジットに関する先行き不透明感が改めて高まったことや、世界的な景気減速に対する懸念などが投資家のリスク回避の動きを助長させる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。ドル高の進行も、特に大きな重石とはならなかった。2月限は夜間取引では売りが先行、朝方には1,280ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には1,290ドル台半ばまで一気に値を回復。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 1/16/19 - 14:01
コーヒー:反発、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:102.40↑1.10
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると一転して買い意欲が強まる格好となり、早々にプラス圏を回復。中盤にかけて改めて騰勢を強める格好となり、103セントまで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 1/16/19 - 13:44
砂糖:ほぼ変わらず、中盤売りに押されるも最後は値を回復
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.17↑0.01
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。中盤には対ドルでのブラジルレアルの下落を嫌気する形でポジション整理の売りに押される場面も見られたが、ブラジルの生産減少観測などを背景とした買いが下支えとなった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝にかけては買い意欲が強まりプラス転換、NYに入ってからもしばらくは日中高値近辺の水準をしっかりと維持しての推移が続いた。その後は売りが優勢となり、13.10セントを割り込むまでに値を下げたものの、引けにかけては再び買い意欲が強まった。
Posted by 松 1/16/19 - 13:22
19年ブラジルコーヒー生産、前年比7.7%減少見通し・地元輸出大手
[コーヒー]
ブラジルのコーヒー輸出大手Comeximは14日、ブラジルの2019年コーヒー生産が5820万袋と、前年の過去最高の6305万袋から7.7%減少する見通しを示した。アラビカ種が生産州の裏作に当たるため、前年の4670万袋から3840万袋に落ち込むと予想。一方、ロブスタ種の生産は1980万袋になり、前年の1635万袋から増加し、過去最高を更新するのを見越すという。このほか、2018年の豊作に伴い期初在庫は400万トンになると見通した。
Posted by 直 1/16/19 - 12:06
2019年インドネシア白糖生産、前年から12.9%増加見通し・農務省
[砂糖]
インドネシア農務省の高官は、同国の2019年白糖生産が245万トンと、前年比にして12.9%の増加になる見通しを示した。新たに3ヶ所の製糖所で稼働が始まるのが背景にあるとコメント。また、国内の家庭用在庫が潤沢と見られていることから、輸入の必要はないかもしれないと述べた。一方、工業用には283万トンの粗糖輸入枠を設けたという。
Posted by 直 1/16/19 - 11:53
インド食用穀物在庫、1月1日時点で前年27%上回る4540万トン
[穀物・大豆]
インドの食用穀物政府在庫が1月1日時点で4540万トンと、前年同期を約27%上回ったと報じられた。政府関係者がインドの情報サービス会社Cogencisに明かし、このうち小麦が2710万トンで、前年比にして38%アップ。また、穀物は政府が義務付けている緩衝在庫の2140万トンの2倍以上であり、小麦も1380万トンの緩衝在庫を上回るという。在庫の積み増しが進んでいる背景にあるのが買い取り価格の上昇。政府は2018/19年度(4-3月)の小麦価格を1トンあたり1735ルピーと、前年度の1625ルピーから引き上げた。
Posted by 直 1/16/19 - 11:46
EIA在庫:原油は268.3万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 1月11日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 437055 | ↓ 2683 | ↓ 2031 | ↓ 560 | |
| ガソリン在庫 | 255565 | ↑ 7503 | ↑ 2338 | ↑ 5990 | |
| 留出油在庫 | 143009 | ↑ 2967 | ↑ 885 | ↑ 3210 | |
| 製油所稼働率 | 94.60% | ↓ 1.54 | ↓ 0.66 | - | |
| 原油輸入 | 7527 | ↓ 319 | - | - |
Posted by 松 1/16/19 - 11:27
1月住宅市場指数(HMI)は58、3ヶ月ぶりの上昇で市場予想も上回る
[経済指標]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 19年1月 | 18年12月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数{HMI} | 58 | 56 | 56 |
Posted by 直 1/16/19 - 10:04
2018/19年度ウクライナ穀物輸出、1月16日時点で2570万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2018/19年度穀物輸出(7-6月)は1月16日時点で2570万トンと、前年同期を16.3%上回った。このうちコーンが1080万トンで、前年から63.6%の増加。一方、小麦は1110万トンになり、前年を4.3%下回った。
農務省のデータで、2018年の穀物生産が前年比14.4%増の7010万トンと過去最高を更新した。農務省は2018/19年度の輸出について、前年の3940万トンからが4720万トンまで増加する可能性を示した。
Posted by 直 1/16/19 - 09:35
18/19年ロシア穀物輸出、1月10日時点で2940万トン
[穀物・大豆]
ロシアの農務省によると、同国の2018/19年度(7-6月)穀物輸出は1月10日時点で2940万トンとなり、前年同期を4.3%上回った。このうち小麦は前年から12.8%増えて2470万トン。しかし、コーンが120万トンと、前年から49.4%の減少になった。
Posted by 直 1/16/19 - 09:28
12月輸入物価指数、前月から0.95%低下
[経済指標]
輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100
| 18年12月 | 前月比 | 前年比 | 18年11月 | |
| 輸入物価指数 | 124.7 | ↓0.95% | ↓0.64% | ↓1.87% |
| >非燃料 | 117.2 | →0.00% | ↑0.51% | ↓0.26% |
| 輸出物価指数 | 126.1 | ↓0.63% | ↑1.12% | ↓0.78% |
| >農業製品 | 182.9 | ↑3.92% | ↑2.46% | ↑1.73% |
| >非農業製品 | 121.7 | ↓1.14% | ↑1.00% | ↓1.05% |
Posted by 直 1/16/19 - 08:38
MBA住宅ローン申請指数は前週から13.54%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 1月11日 | 前週比 | 前年比 | 1月4日 | |
| 総合指数 | 411.8 | ↑13.54% | ↑1.35% | ↑23.45% |
| 新規購入指数 | 278.5 | ↑9.13% | ↑11.76% | ↑16.53% |
| 借り換え指数 | 1172.4 | ↑18.68% | ↓10.78% | ↑35.35% |
Posted by 松 1/16/19 - 07:12
15日のOPECバスケット価格は58.24ドルと前日から0.15ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/15 (火) | 58.24 | ↓0.15 |
| 1/14 (月) | 58.39 | ↓1.61 |
| 1/11 (金) | 60.00 | ↑0.54 |
| 1/10 (木) | 59.46 | ↑1.24 |
| 1/9 (水) | 58.22 | ↑2.13 |
Posted by 松 1/16/19 - 05:36
1/16(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 ( 07:00)
・12月小売売上高 (08:30 - 連邦政府機関一部閉鎖で発表延期)
・12月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・11月企業在庫・在庫率 (10:00 - 連邦政府機関一部閉鎖で発表延期)
・1月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)
・11月対米証券投資 (16:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
納会日
・原油 2月限OP 納会
Posted by 松 1/16/19 - 01:47
2019年01月15日(火)
債券:小幅下落、株式相場の上昇が売り圧力強める
[場況]
債券は小幅下落。株式相場の上昇が売り圧力を強める格好となった。夜間取引では新規材料に欠け、売り買いが交錯。10年債利回りはまず2.7%台前半に上昇してから、節目を割り込む展開にシフトした。通常取引ではニューヨーク連銀指数の低下を手掛かりに買いが進んで2.68%まで下がったが、一巡して売りに押され、2.7%台に戻した。午後は英議会が欧州連合(EU)離脱協定案を否決したことを消化しながら上下に振れ、最後はやや上昇で引けた。
Posted by 直 1/15/19 - 17:29
FX:ドル高、株価の上昇好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:108.64、ユーロ/ドル:1.1412、ユーロ/円:124.03 (NY17:00)
為替はドル高が進行。株価の上昇につれて投資家のリスク志向が強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には108円台後半まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、ロンドンではジリジリと値を下げる格好となり108円台前半まで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると再び108円台後半まで値を戻した。午後には改めて売りに押されるなど、その後も不安定な上下が続いたが、遅くには108円台後半を回復した。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.14ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。午後からは徐々に売りが優勢、ロンドン朝からはまとまった売りが断続的に出る格好となり、1.14ドル台前半まで反落。NYに入って一旦は値を持ち直したものの、中盤には再び売りが加速1.13ドル台後半まで下げ幅を拡大した。午後遅くにはやや買いが優勢となり、1.14ドル台を回復した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、124円台後半まで値を伸ばした。午後からは一転して売りが優勢となり、ロンドンでは123円台後半まで反落。NY朝にはやや買いが集まる場面も見られたが、その後再び売り圧力が強まり123円台半ばまで値を崩す展開。午後遅くには買い戻しが集まり、124円台を回復した。
Posted by 松 1/15/19 - 17:21
株式:反発、中国の景気刺激策への期待や金融機関決算受けて買い
[場況]
ダウ工業平均:24,065.59↑155.75
S&P500:2,610.30↑27.69
NASDAQ:7,023.83↑117.91
NY株式は反発。中国が積極的な景気刺激策を打ち出すとの期待や、金融機関の決算を好感した買いが相場を主導、しっかりと値を切り上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、上げ幅も200ポイント近くまで拡大した。その後は売りも一服、午後遅くにはイギリス議会でブレグジット法案が大差で否決されたことを受けて売りが膨らむ場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーやコンピューター関連、薬品、情報通信などが大きく上昇した一方、金関連は大きく下落、運輸株や素材も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が3.55%の上層、マイクロソフト(MSFT)やナイキ(NKE)、アップル(AAPL)も2%を超える上昇となった。一方でスリーエム(MMM)は1.68%の下落、ホーム・デポ(HD)やキャタピラー(CAT)、ダウデュポン(DWDP)も下げが目立った。
Posted by 松 1/15/19 - 16:59
大豆:反落、米中貿易協議の先行きに対する懸念から売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆3月限終値:893-1/4↓10-1/4
シカゴ大豆は続落。米中貿易協議の先行きに対する懸念から売りが膨らんだ。3月限は夜間取引で買いが優勢となり上昇。しかし、900セント台後半で推移してから買いも一服。朝方には前日終値を割り込んだ。通常取引に入って900セントを下抜けてさらに下げ幅拡大。892-1/2Hと2018年12月31日以来の安値を更新し、そのまま引けまで安値近くでの推移となった。
Posted by 直 1/15/19 - 16:55
コーン:下落、通商問題巡る不透明感背景に大豆の下落につれ安
[場況]
CBOTコーン3月限終値:371-1/4↓7-1/4
シカゴコーンは下落。米中の通商問題を巡る不透明感を背景に大豆の下落につれ安となった。3月限は夜間取引で買いが進み、380セント台前半に上昇したが、前日の高値近くで買いも一服。朝方には売りに転じて値を消していった。通常取引に入ると売りに弾みが付き、ほぼ一本調子で下落。引け近くに371-0セントと2018年11月28日以来の安値を更新した。
Posted by 直 1/15/19 - 16:51
小麦:続落、大豆やコーンの下落追って売りの展開
[場況]
CBOT小麦3月限終値:511-0↓3-1/4
シカゴ小麦は続落。大豆やコーンの下落を追う形で売りの展開になった。3月限は夜間取引で買いが集まり、510セント台後半に上昇。しかし、朝方には伸び悩み、通常取引で前日比マイナスに転じた。そのまま売りに押されて下げ幅を広げ、508-0セントと3日以来の安値を付けた。下値では買いもみられ、510セント台に下げ幅を縮めた。
Posted by 直 1/15/19 - 16:49
ブラジルコーヒー輸出:15日現在97.01万袋と前月を17.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 1月15日 | 1月累計 | 前月(12/14) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 371.755 | 970.101 | 1173.811 | ↓17.4% | ↑46.6% |
| >アラビカ種 | 343.672 | 908.002 | 1053.847 | ↓13.8% | ↑46.6% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 15.787 | 51.306 | ↓69.2% | ↓60.8% |
| >インスタント | 28.083 | 46.312 | 68.658 | ↓32.5% | ↑14.9% |
Posted by 松 1/15/19 - 16:41
API在庫:原油は56万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 1月11日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 560 | ↓ 2031 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 800 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 5990 | ↑ 2338 | |
| 留出油在庫 | ↑ 3210 | ↑ 885 |
Posted by 松 1/15/19 - 16:33
全米コーヒー生豆在庫、12月末時点で前月から0.84%増加
[コーヒー]
全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋
| 12/31/18 | 11/30/18 | 前月比 | (%) | 前年比 | |
| 全米合計 | 6132.991 | 6082.043 | ↑ 50.948 | ↑ 0.84% | ↓7.52% |
Posted by 松 1/15/19 - 16:13
天然ガス:反落、前日の急伸の反動から手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.501↓0.090
NY天然ガスは反落。前日の急伸の反動から、ポジション整理の売りに押される展開となった。2月限は夜間取引では買いが先行、一時3.70ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。買い一巡後は一転してまとまった売りに押し戻される格好となり、朝方にかけてはややマイナス圏に入ったあたりまで値を下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、中盤には3.40ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺での上値の重い展開が継続、最後はかろうじて3.50ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/15/19 - 15:15
石油製品:反発、原油や株の上昇支えに投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.4114↑0.0476
暖房油2月限:1.8722↑0.0197
NY石油製品は反発。原油や株の上昇が下支えとなる中、投機的な買いが集まった。相場は夜間取引買いが先行、ガソリンが主導する形でしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は暖房油の上値が重くなったものの、ガソリンは上昇基調を維持。最後まで買いの勢いが衰えることのないままに取引を終了した。
Posted by 松 1/15/19 - 15:09
原油:反発、産油国の減産や中国の景気刺激策への期待が下支え
[場況]
NYMEX原油2月限終値:52.11↑1.60
NY原油は反発。OPECなど産油国の減産がしっかりと進んでいるとの見方が改めて下支えとなったのに加え、中国が積極的な景気刺激策を打ち出すとの期待も買いを呼び込んだ。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に底堅い値動きが続いた。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、52ドルまで値を回復。その後は上昇も一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すこともなく、しっかりと高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 1/15/19 - 15:00
金:反落、株やドルの上昇嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,288.4↑2.9
NY金は反落。株にしっかりと買いが集まりドル高が進む中、投機的な売りに押される展開となった。2月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間には1,290ドルを割り込むまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は12月の生産者物価指数が予想以上の前月比マイナスとなったことを受けて買いが加速、1,290ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、中盤以降は一転して売りに押し戻される展開。弱気の物価指数にも関わらず米長期金利が上昇、ドル高が加速したことが嫌気され、1,280ドル台後半まで値を下げた。
Posted by 松 1/15/19 - 13:55
コーヒー:続落、レアル安の進行重石となる中投機的な売りが継続
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:101.30↓1.45
NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まる展開、中盤以降断続的にまとまった売りが出ると、101セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。最後は買い戻しが集まり、かろうじて101セント台まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/15/19 - 13:35
砂糖:大幅反発、ブラジルの生産減少観測が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.16↑0.41
NY砂糖は大幅反発、ブラジルの生産減少観測が改めて材料視される中で買いが加速、終値ベースで11月2日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には12.90セント台まで値を切り上げての推移となった。中盤に商いの薄い中でまとまった買いが入ると、13.10セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後はペースこそ鈍ったものの、最後まで上昇の勢いが衰えることのないまま取引を終了した。
Posted by 松 1/15/19 - 13:26
12月NOPA大豆圧搾高は1億7,176万ブッシェルと前月から2.87%増加
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 18年12月 | 前月比 | 前年比 | |
| 大豆圧搾高 | 171.76 | ↑2.87% | ↑3.28% |
| 大豆油在庫 | 1498.06 | ↑0.94% | ↓1.32% |
Posted by 松 1/15/19 - 13:24
ユーロシステムの金準備高は前週から400万ユーロ増加
[メタル]
ECBが15日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月11日現在3,897億6,900万ユーロと、前週から400万ユーロ増加した。増加はユーロシステム内の中銀1行が金貨を買い付けたことによるもの。
Posted by 松 1/15/19 - 13:19
EIA、2019年世界石油需要見通しを下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 103.07 | 101.54 | ↓ 0.07 | 100.00 | ↓ 0.09 | |
| 世界供給合計 | 103.49 | 101.79 | ↓ 0.05 | 100.41 | ↓ 0.01 | |
| 価格見通し | 2020年 | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | |
| WTI原油 | $60.76 | $54.19 | →0.00 | $65.06 | ↓ 0.12 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.62 | $2.47 | ↓ 0.03 | $2.73 | →0.00 |
Posted by 松 1/15/19 - 12:21
印マハラシュトラ州西部砂糖きび農家デモが一時停止
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州西部で砂糖きび農家による抗議デモが一時停止したと報じられた。農家は11日、地元の製糖所が採算面から段階的な返済を決めたことを非難してデモを決行。しかし、14日に農家と製糖所の間で話し合いが設けられ、農家組合の代表は、製糖所が適正価格(FRP)の2850ルピーに基づいて全額返済することで合意したとコメント。1月28日が返済期限という。製糖所はタイムリーな返済に向けて政府支援を要請することを決めたと伝わっている。マハラシュトラ州は国内の砂糖生産で2番目に大きく、デモが起きた西部は同州の生産の60%を占める。
Posted by 直 1/15/19 - 11:03
1月第一週のチェーンストア売上高、前月比1.7%減少
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが15日に発表したレポートによると、1月第一週の国内チェーンストア売上高は前月から1.7%減少した。前年同期と比べると6.7%の増加という。
Posted by 直 1/15/19 - 09:55
1月ニューヨーク連銀指数は3.9に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 19年1月 | 18年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | 3.9 | 11.5 | 12.2 |
Posted by 松 1/15/19 - 08:47
12月生産者物価指数は前月から0.17%低下、予想以上のマイナス
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 18年12月 | 18年11月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.17% | ↑0.09% | ↓0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.09% | ↑0.34% | ↑0.2% |
Posted by 松 1/15/19 - 08:41
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月後半は5.72%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、2018年12月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は241万トンと前年同期から5.72%減少した。前半に9月からの連続ダウンにブレーキがかかって21.85%増加したが、後半にペースが落ちた格好になる。年初からの圧搾高は2019年1月1日時点で5億6202万9000トンと、前年同期を3.64%下回った。
12月後半の砂糖生産は7万2000トンと、前年から38.33%減少した。5月から連続の減少で、しかも前半の18.17%より大幅マイナスとなった。エタノールは2億400万リットルで、前年比7.69%の増加。2週連続アップだが、前週の39.56%より小幅増である。無水エタノールが前年の6.5倍に膨らんだが、含水エタノーは10.02%減少に転じた。2018/19年度の砂糖生産は1月1日時点で2633万9000トンと前年から26.49%減少、エタノールは301億2300万リットルと、19.43%増加した。
1月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は138.65キログラムと、前年同期の137.37キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.93%から35.47%に低下、エタノール生産は53.07%から64.53%に上昇した。
Posted by 直 1/15/19 - 08:16
小売チェーンストア販売指数、前週比2.3%低下
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、1月12日時点で前週から2.3%低下した。前年同期比にすると2.2%の上昇になる。
Posted by 直 1/15/19 - 07:59
14日のOPECバスケット価格は58.39ドルと前週末から1.61ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 1/14 (月) | 58.39 | ↓1.61 |
| 1/11 (金) | 60.00 | ↑0.54 |
| 1/10 (木) | 59.46 | ↑1.24 |
| 1/9 (水) | 58.22 | ↑2.13 |
| 1/8 (火) | 56.09 | ↓0.33 |
Posted by 松 1/15/19 - 06:02
1/15(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月生産者物価指数(PPI) (08:30)
・1月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・12月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・12月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)
納会日
・砂糖 2月限OP 納会
Posted by 松 1/15/19 - 06:00
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