2019年01月15日(火)
EIA、2019年世界石油需要見通しを下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 103.07 | 101.54 | ↓ 0.07 | 100.00 | ↓ 0.09 | |
| 世界供給合計 | 103.49 | 101.79 | ↓ 0.05 | 100.41 | ↓ 0.01 | |
| 価格見通し | 2020年 | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | |
| WTI原油 | $60.76 | $54.19 | →0.00 | $65.06 | ↓ 0.12 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.62 | $2.47 | ↓ 0.03 | $2.73 | →0.00 |
米エネルギー省情報局(EIA)は15日に発表した短期アウトルックで、2019年度の世界石油需要を日量1億154万バレルと推定、前月から7万バレル引き下げた。前年比では154万バレル、1.54%の増加となる。2018年度の需要は日量1億バレルと前月から9万バレルの引き下げ、今回から発表が始まった2020年の需要は日量1億307万バレル、前年からは153万バレル、1.51%増加する見通しとなった。
2019年度の世界石油供給は日量1億179万バレルと前月から5万バレルの引き下げ、前年からは138万バレル、1.37%の増加となる。2018年は1億41万バレルと1万バレルの下方修正、2020年は1億349万バレルと前年から170万バレル、1.67%増加する見通しとなった。OPECの12月の石油生産は、日量3,140万バレルと前月から81.0万バレル減少した。サウジの生産が52.0万バレル、リビアが28.0万バレル、イランが10.0万バレルそれぞれ減少した。今回から、2018年末をもってOPECを脱退したカタールの生産慮は除外されている。
価格見通しは、2019年のWTI原油価格平均が1バレル54.19ドルと前月から据え置き。2018年は65.06ドルと012ドルの下方修正。202年は60.76ドルに上昇する見通しとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2019年が1ガロン 2.47ドルと前月から3セントの引き下げ、2018年は2.73ドルと据え置き、2020年は2.62ドルに上昇する見通しとなった。
Posted by 松 1/15/19 - 12:21



