2019年01月15日(火)
12月生産者物価指数は前月から0.17%低下、予想以上のマイナス
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 18年12月 | 18年11月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.17% | ↑0.09% | ↓0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.09% | ↑0.34% | ↑0.2% |
米労働省によると、2018年12月のモノとサービスの最終需要を示す生産者物価指数(PPI)は前月から0.17%低下した。2017年2月以来で下げ、しかもマイナス幅は2016年8月以降最大、市場の予想以上だった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.09%ダウンとなり、2017年12月以来で下げに転じた。予想外の前月比マイナスである。
食品が2.64%上昇し、前月より高い伸びだった。一方、エネルギーは5.42%低下で、2015年9月以来の大きな落ち込みとなった。最終需要財が2ヶ月連続して0.43%の低下。最終需要サービスは0.08%低下し、4ヶ月ぶりに下げた。貿易や輸送・倉庫関連を除いて0.09%の上昇で、前月と同じ伸び率である。
PPIは前年同月比2.45%上昇で、2017年7月以降最も小さい伸び率となった。コア指数の伸び率は2.74%で、前月とほぼ同水準。
Posted by 松 1/15/19 - 08:41



