2019年01月15日(火)
1月ニューヨーク連銀指数は3.9に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 19年1月 | 18年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | 3.9 | 11.5 | 12.2 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した1月の製造業景況感指数は3.9と、前月の11.5から低下し、2017年5月以来の低水準となった。市場予想も下回る。なお、ニューヨーク連銀は年次修正に伴って景況感指数など一部の過去のデータを改定した。
新規受注が前月の13.4から3.5に下がった。2017年6月から増加・減少の境目であるゼロを上回っているが、1月はこの1年8ヶ月の間で最もゼロに近い。り、出荷は20.3から17.9にダウン。雇用は7.4で、前月から10ポイント以上下がって、2018年1月以来の低水準を付けた。受注残は2ヶ月連続でゼロを下回り、またマイナス幅が前月の5.1から7.6に拡大。在庫はマイナス7.6と、2018年7月以来でゼロを割り込んだ。週平均労働時間は6.8で、前月の6.7をわずかに上回った。生産コストを示す支払指数は39.7から35.9に下がり、一方、販売価格を表す受取指数は12.8から13.1に小幅上昇した。
6ヶ月先の期待指数は17.8と、2016年2月以来の低水準を記録した。前月の30.6から2ヶ月連続低下である。新規受注が19.5になり、2016年1月以降最も低い水準。出荷は前月の33.8から22.4にダウンとなった。雇用が8.5で、2016年8月以来の低水準を付けた。週平均労働時間は1.4になり、5ヶ月ぶりの低水準。設備投資は31.2から17.9、テクノロジー投資は26.1から20.0にそれぞれ低下すた。受注残がゼロで、3月連続でゼロを上回っていたのが一服した格好になる。支払指数は51.9から47.6に低下、受取指数は27.6から28.3にやや上昇した。
Posted by 松 1/15/19 - 08:47



