2019年01月17日(木)
1月フィラデルフィア連銀指数は17.0に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 19年1月 | 18年12月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 17.0 | 9.1 | 10.5 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した1月の企業景況感指数は17.0と、前月の9.1から上昇した。4ヶ月ぶりのプラス転換で、市場予想も上回った。なお、連銀は季節調整値の変更に伴って全面的なデータ修正を行った。
新規受注は前月の13.3から21.3に上がり、2018年7月以来の高水準を付けた。週平均労働時間は6.0と、2ポイントの上昇となった。一方、出荷は11.4と1ポイント低下、2016年10月からから増加・減少の境目であるゼロを上回っているが、この間最も低い水準となった。雇用は19.1から9.6に低下、2017年9月以来の低水準を付けた。在庫はマイナス7.6と、2017年11月以来でゼロを割り込んだ。生産コストを示す支払指数は28.9から32.7、販売価格を示す受取指数は29.0から24.8にそれぞれ低下した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は31.2と、前月の29.9から2ヶ月連続の上昇となった。雇用は34.7と前月から1.2ポイント上昇、2018年5月以来の高水準。週平均労働時はほぼ7ポイント上がって17.0となった。出荷も36.2と、約1ポイントアップ。しかし、新規受注は38.5から32.2に低下、2016年1月以来ちょうど3年ぶりの低水準を記録した。設備投資は、34.5から31.6に低下した。支払指数は60.9から39.9に低下し、2017年8月以来の低水準。受取指数は47.9から34.1に下がり、2017年7月以来の低水準を付けた。
Posted by 松 1/17/19 - 08:36



