2019年01月17日(木)
株式:続伸、米中通商交渉進展への期待などで買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:24,370.10↑162.94
S&P500:2,635.96↑19.86
NASDAQ:7,084.46↑49.77
NY株式は続伸。日中は売りが優勢の展開が続いたが、午後遅くに米政権内に中国との通商交渉期間中に関税を撤廃すべきとの意見があるとの観測記事が出たことを受けて、交渉に進展が見られるとの期待が高まる中で買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼過ぎには前日終値を挟んだレンジまで値を切り上げての推移、午後にムニューシン財務長官が関税撤廃を主張しているとの報道が伝わると一気に買いが加速。その後は財務省がこれを否定したこともあって売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、素材や工業株、運輸株などに買いが集まったほか、半導体や薬品、バイオテクノロジー、金融株などもしっかりと値を切り上げた。一方で金関連は値を下げた。ダウ銘柄では、ダウデュポン(DWDP)が2.96%の上昇、キャタピラー(CAT)やボーイング(BA)も2%を超える上昇となった。ナイキ(NKE)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)もしっかりと値を伸ばした。一方でホーム・デポ(HD)は1.23%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やベライズン(VZ)も下げが目立った。
Posted by 松 1/17/19 - 16:54



