2019年01月24日(木)
2019年米コーン作付増加、大豆と小麦は減少見通し・業界誌調査
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズによると、2019年作付意向調査でコーンが9030万エーカーの見通しとなった。USDAによる前年の推定から1.3%増加する。一方、大豆8460万エーカーで、前年比にして5.5%の減少。
また、小麦の作付見通しは前年比2.5%減の4660万エーカーとなった。このうち、白色冬小麦が9.2%落ち込んで320万エーカーになる。軟質赤色冬小麦が560万エーカー、前年から7.1%ダウン。春小麦が5.3%減少の1250万エーカーとなった。最も規模の大きい硬質赤色冬小麦は2280万エーカーの見通しで、0.6%とやや減少する。デュラム小麦だけ19.8%増加し、250万エーカーになる見通し。
調査は昨年12月7日から今年1月3日にかけて、626件の農家を対象に行われた。ファーム・フューチャーズは、中国の関税絡みで農家が大豆とソルガムの作付を減らす方向にあることを指摘。また、小麦の減反に課すると価格が不安定なことや冬小麦の作付が遅れたことが背景にあるという。
Posted by 直 1/24/19 - 12:34



