2008年07月28日(月)
株式:改めて金融不安で売りの展開、15日以来の安値で終了
[場況]
ダウ工業平均:11,131.08↓239.61
S&P500:1,234.37↓23.39
NASDAQ:2,264.22↓46.31
NY 株は大幅反落。改めて金融不安が売り圧力を強めた。25日夕にカリフォルニア州とネバダ州の地銀2行が業務停止となったことが背景にある。週末に米上院が住宅公社支援案を可決したことも朝方はプラスに受け止めていたが、情勢を巡る不透明感はなお残ることから効果も早々に薄れた。また、ベライゾン・コミュニケーションズによる決算報告への失望も終日重くのしかかっている。
取引開始は上院の住宅公社支援案可決が下支えして買いもみられた。ダウ平均は構成銘柄のベライゾンの値下がりが早くから響いていたが、それでも寄り付きからしばらくは限定的な下落。S&P500とNASDAQ指数は上昇の場面もあった。しかし、昼前から主要株価指標は揃って下げ幅拡大。午後もじりじりと下がり、終盤にはペースが速まった。主要株価指標は揃って15日以来の安値で終了である。
Posted by 直 7/28/08 - 16:57



