2019年02月12日(火)
米エネルギー省情報局、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.93 | ↓ 0.14 | 101.45 | ↓ 0.09 | 99.96 | |
| 世界供給合計 | 103.56 | ↑ 0.07 | 101.89 | ↑ 0.10 | 100.49 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $58.00 | ↓ 2.76 | $54.79 | ↑ 0.60 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.56 | ↓ 0.06 | $2.47 | →0.00 | $2.73 |
米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表した短期アウトルックで、2019年度の世界石油需要を日量1億145万バレルと推定、前月から9万バレル引き下げた。前年比では149万バレル、1.49%の増加となる。2020年度の需要は日量1億293万バレルと前月から14万バレルの引き下げ、前年からは148万バレル、1.46%増加する見通しとなった。
2019年度の世界石油供給は日量1億189万バレルと前月から10万バレルの引き上げ、前年からは140万バレル、1.39%の増加となる。2020年は1億356万バレルと7万バレルの上方修正、前年から167万バレル、1.64%増加する見通しとなった。OPECの1月の石油生産は、日量3,0073万バレルと前月から64万バレル減少した。サウジの生産が40万バレル、UAEが8万バレル減少、クウェート、ナイジェリア、アンゴラ、リビアがそれぞれ5万バレルずつ減少した。一方でイランとイラクの生産は、どちらも5万バレル増加した。
価格見通しは、2019年のWTI原油価格平均が1バレル54.79ドルと前月から0.60ドルの上方修正。2020年は58.00ドルに上昇する見通しで、前月からは2.76ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2019年が1ガロン 2.47ドルと前月から据え置き、2020年は2.56ドルに上昇する見通しで、前月からは6セントの引き下げとなった。
Posted by 松 2/12/19 - 12:13



