2019年02月14日(木)
FX:ドル安、景気減速懸念やインフレ後退背景に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:110.46、ユーロ/ドル:1.1293、ユーロ/円:124.75 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された12月の米小売売上高が大幅な落ち込みとなり、1月の生産者物価指数も予想に反して前月から低下する中、景気が減速する中でインフレ圧力が後退するとの見方がドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京では111円の節目を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると経済指標の発表を受けて売りが加速、110円台半ばまで一気に値を下げる展開。その後一旦買い戻しが入る場面も見られたものの、中盤以降は改めて売りが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.12ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一旦1.12ドル台半ばまで売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。NYでは指標の発表を受けて買いが加速、1.13台まで一気に値を伸ばした。中盤には売りに押し戻されたものの、昼からは改めて買い意欲が強まり、1.13ドル近辺での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、125円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは一旦125円を割り込むまで値を下げたものの、早々に買いが集まり125円台を回復。NYに入ると株安の進行などが改めて重石となり、125円を割り込んだあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 2/14/19 - 17:29



