2019年02月26日(火)
FX:ドル安、景気減速懸念やFRBの緩和転換期待がドルの重石
[場況]
ドル/円:110.58、ユーロ/ドル:1.1388、ユーロ/円:125.93 (NY17:00)
為替はドル安が進行。将来的な景気減速に対する懸念やFRBが金融政策をハト派的な方向に転換するとの期待が改めて高まる中、ドルの上値が重くなった。ドル/円は東京から売りが先行、110円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても動きは見られず、NYに入ると12月の住宅着工件数が大幅な落ち込みとなったことなどが嫌気される中、改めて売り圧力が強まる展開。パウエルFRB議長が議会証言で金融政策に関して辛抱強い姿勢を取ることを改めて協調したことも弱気に作用、午後には110円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、1.13ドル台後半での推移となった。NYに入ると一旦売りに押される場面も見られたものの、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、午後には1.14ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、1.14ドルをやや割り込んだあたりを維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、125円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服となり、126円まで値を回復。NYに入ると再び売りが優勢となったが、押し目では買い意欲も強く、126円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/26/19 - 17:31



