2019年03月07日(木)
18/19年度世界コーン生産見通し、610万トン下修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2018/19年度コーン生産見通しを10億8050万トンから10億7440万トン、610万トン引き下げた。米国のイールドを下方修正、また南アフリカの生産見通しも引き下げたという。ただ、欧州連合(EU)は引き上げたともしている。世界生産は前年に比べると1.8%減少。
2018/19年度の消費は前年比3.6%増の11億1170万トンとみており、米国の飼料需要の増加が全体を押し上げる見方を示した。しかし、従来の11億1400万トンからは引き下げた。貿易は1億6000万トンの予想で110万トン上方修正。ウクライナの輸出が当初の予想以上という。前年からは3.0%の増加になる。期末在庫に関すると、2億7470万トンから2億6700万トンに引き下げた。米国と南半球の複数国の下方修正による。過去最高の前年との比較にすると13.2%ダウン。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 3/7/19 - 13:45



