2019年03月07日(木)
18/19年度世界小麦生産見通し、僅かに下方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2018/19年度小麦生産見通しを7億2830万トンと、2月の前回報告時の7億2840万トンから僅かに引き下げた。カザフスタンを下方修正し、アルゼンチンとオーストラリアの上方修正を相殺したという。世界生産は前年比にすると4.1%の減少。
2018/19年度の消費予想は7億4180万トンで、80万トン引き下げた。カナダと米国の飼料用の下方修正が背景にある。前年からは0.5%増加。貿易を1憶7180万トンから1億7800万トンに下方修正し、複数国の輸入が当初予想を下回るためという。前年に比べると3.3%の減少になる。期末在庫は2億6690万トンから2億6470万トンに引き下げた。前年からは3.9%縮小で、複数のアジア諸国の取り崩しに加え、アルゼンチンの下方修正も背景にあるとコメント。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 3/7/19 - 13:47



