2019年03月08日(金)
金:大幅反発、弱気の雇用統計受けドル安進む中で買いが加速
[場況]
COMEX金4月限終値:1,299.3↑13.2
NY金は大幅反発。朝方発表された2月の雇用統計が弱気のサプライズとなったことを受け、ドル安が進む中で投機的な買い戻しが加速した。世界的な景気減速懸念を背景に株が大きく値を下げたことも、安全資産としての需要を呼び込んだ。4月限は夜間取引から買いが先行、中国の2月の貿易統計が大幅に悪化したことは嫌気され株価の下落が進む中、1,290ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて改めて買いが加速、1,300ドルの節目を試すまで上げ幅を拡大。その後は売り圧力も強まり、節目を一気に上抜ける展開とはならなかったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/8/19 - 14:11



