2019年03月15日(金)
18/19年仏軟質小麦輸出見通し、上方修正でも前年からは減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2018/19年度(7-6月)輸出見通しを1710万2000トンと、従来の1652万2000トンから引き上げた。それでも前年との比較で2.3%減少する。域外向けを65万トン引き上げて950万トンとした。前年から17.0%の増加。一方、欧州連合(EU)向けを755万7000トンから748万7000トンに下方修正、前年に比べると19.2%の減少である。生産推定は前年比7.0%減の3401万トン。前月時点での3399万8000トンとほぼ変わらない。期末在庫が244万4000トンになる見通しで、従来の292万1000トンから引き下げた。前年から18.1%縮小。
FranceAgriMerは2018/19年度(7-6月)のコーン生産を1170万トンとみており、従来の1165万3000トンとほぼ同水準、前年との比較にすると13.9%の減少になる。輸出は442万トンから420万トンにやや下方修正した。前年に比べて18.3%ダウン。EU向けで418万トンから396万トンに引き下げた。域外向けは12万トンの従来予想で修正なし。それぞれ前年を19.2%、15.4%下回る。期末在庫を216万9000トンから237万8000トンに引き上げたが、前年からは6.7%の減少になる。
Posted by 直 3/15/19 - 08:25



