2019年03月22日(金)
FX:ユーロ全面安、欧州の経済指標悪化で景気減速懸念強まる
[場況]
ドル/円:109.86、ユーロ/ドル:1.1300、ユーロ/円:124.22 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。欧州の景況感指数が予想以上に悪化、景気減速に対する懸念が改めて高まる中、投資家のリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京では110円台後半を中心にもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが加速、110円台前半まで値を崩した。NYに入っても売りの勢いは止まらず、米株の下落につれて109円台後半まで下げ幅を拡大。昼からは一旦買い戻しが集まり110円台前半まで値を回復したものの、午後遅くには改めて売りが加速、110円を割り込んで越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドン朝には買いが優勢となる場面も見られたものの、その後は一転して売り一色の展開となり、1.13ドルを割り込むまでに急落。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、NYに入ると中盤にかけて改めて売りが優勢となり、1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いが入ることもなく、安値圏を維持したまま週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では126円を中心としたレンジ内での推移、ロンドン朝にはやや買いが優勢となったものの、その後は売りが加速、125円を割り込むまで一気に値を崩した。NYに入っても売りの勢いは衰えず、124円を割り込むまでに下げ幅を拡大。昼には売りも一服となり、124円台前半まで値を回復しての推移が続いた。
Posted by 松 3/22/19 - 17:26



