2019年03月25日(月)
最大で今年内と来年に1回ずつ利上げ・フィラデルフィア連銀総裁
[要人発言]
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は25日にロンドンで講演し、最大で今年内に1回、来年に1回の利上げが適切との見方を示した。ただ、様子見姿勢を続け、経済指標や突発的なイベントに基づいて政策を運営する意向にあるともした。
2019年の成長率は2%をやや上回り、2020年に2%前後になると見通した。個人消費はしっかりと持続的なペースで伸び続けるだろうとコメント。これに対し、ビジネス界では先行き不透明感が増しており、投資見通しも前年ほど明るくないと述べた。このほか、世界経済や通商問題を監視しているといい、英国の欧州連合(EU)離脱も懸念材料の一つであることを指摘した。米景気に関すると、僅かにと強調しながらもリスクが若干下向きという。
ハーカー総裁は今年のFOMC代理メンバーの1人であり、2020年に投票権を持つことになる。
Posted by 直 3/25/19 - 13:41



