2008年07月31日(木)
米Nダコタ州春小麦、中西部で乾燥被害も中部の作柄良好
[穀物・大豆]
30日の米ノースダコタ州の2008年硬質春小麦およびデュラム小麦クロップツアー2日目で、北西部の作柄に干ばつの影響があったと伝えられている。一方、中部は良好といい、害虫問題は限定的とのレポートがある。2日目の硬質赤色春小麦の平均イールドは134のサンプルをもとに34.4ブッシェルとなった。昨年のツアー2日目では35.7ブッシェルだった。デュラム小麦は54のサンプルにもとづいて23.3ブッシェルで、昨年の28.8ブッシェルを下回る。
北西部は気温上昇と水不足が響き、硬質赤色春小麦の平均イールドは25.2ブッシェルだった。一年前の34.2ブッシェルから大きく低下である。デュラム小麦は前年の28.3ブッシェルに対して15.2ブッシェルとやはり不調。地元農家は失望を示したとの報告もある。対照的に中部を調査したグループの一つからは、春小麦のイールドが44.4ブッシェルと前年の39.9ブッシェルから上がったとレポートしている。
Posted by 直 7/31/08 - 14:11



