2008年07月31日(木)
株式:予想下回る経済指標嫌気して反落
[場況]
ダウ工業平均:11,378.02↓205.67
S&P500:1,267.38↓16.88
NASDAQ:2,325.55↓4.17
NY 株は反落。朝方に予想を下回る経済指標が続いたのを嫌気した。失業保険新規申請件数が5年ぶりの水準に膨らみ、一方4-6月期の経済成長は予想以下。シカゴ購買部協会景気指数は今年初めて好不調の分岐点を超えたが、生産コストの高騰を示したこともあって下支えの効果は限られている。また、明日にも雇用統計など主要データの発表を控えていることから取引終盤には慎重姿勢が強まるほどだった。
相場は寄り付きから軟化した。それでもシカゴ地区のビジネス改善を示す指数や原油相場を手掛かりにした買いもみられたが、売り圧力も根強い。取引最後の1時間ほどで急速に下げ幅を広げていき、ダウ平均は前日の上昇以上に下落。NASDAQ指数は弱気のスタートからハイテク高に支えられて日中はしっかりだったものの、引け際で相場全体が弱気なのに押されてマイナス転落だ。
本日で7月が終わり、ダウ平均は僅かにも前月より高く終了した。3ヶ月ぶりの前月比プラスである。NASDAQ指数も増加。S&P500だけが2ヶ月連続で下げた。
Posted by 直 7/31/08 - 16:55



