2019年05月03日(金)
4月失業率は3.58%と前月の3.81%から大きく低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年4月 | 前月比 | 19年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.58% | ↓0.23 | 3.81% | 3.8% | |
| 労働力人口 | 162470 | ↓490 | 162960 | ||
| >就業者 | 156645 | ↓103 | 156748 |
労働省が発表した4月の失業率は3.58%と前月の3.81%から大きく低下、1969年12月以来の低水準になった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は49万人の減少と、2017年10月以来の大きなマイナス幅を記録。労働参加率は62.8%と前月の63.0%から低下、2018年9月以来の低水準となった。非労働力人口は64万6000人の増加と、2017年9月以来の大幅増となったが、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは10万6000人減少と、2018年9月以来の大きな落ち込みとなった。
労働力人口のうち就業者は2ヶ月連続の減少となったが、マイナス幅は10万3000人と前月の約半分にとどまった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月比横ばいの60.6%。失業者は前月から38万7000人の減少と、2015年6月以降最大の前月比マイナスとなった。27週間以上の長期失業者は7万5000人の減少、3ヶ月ぶりのマイナスで、2018年11月以来の大幅減となった。
Posted by 松 5/3/19 - 08:45



