2019年05月06日(月)
株式:反落、米中貿易戦争への懸念再燃する中で売りが先行
[場況]
ダウ工業平均:26,438.48↓66.47
S&P500:2,932.47↓13.17
NASDAQ:8,123.29↓40.71
NY株式は反落。トランプ大統領が週末に貿易協議がなかなか進まないことを理由に対中関税を引き上げる意向を表明、貿易戦争に対する懸念が改めて高まる中で大きく売りが先行したものの、最後は下げ幅を縮小した。ダウ平均は寄り付きから売りが加速、400ポイント以上一気に値を崩す格好となったものの、直後には買いが集まり値を回復。中盤にはマイナス200ポイント台まで値を回復しての推移が続いた。午後には改めて買い意欲が強まる展開、中国の代表団が予定通り8日に訪米、協議に臨む意向と伝わったことを好感、最後は100ポイント以下にまで下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、保険やバイオテクノロジーが上昇したほか、薬品株も底堅く推移。一方で半導体は米中貿易戦争の影響を大きく受けるとの見方から大きく下落、素材やコンピューター、エネルギー、運輸株なども下げが目立った。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が3.69%の上昇。シェブロン(CVX)やマクドナルド(MCD)、ファイザー(PFE)にも買いが集まったが、1%以下の上昇にとどまった。一方でナイキ(KNE)は2.49%の下落、キャタピラー(CAT)、アップル(AAPL)、ボーイング(BA)、スリーエム(MMM)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 5/6/19 - 16:50



