2019年05月07日(火)
景気良好で、利上げあるいは利下げの根拠ない・FRB副議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長はブルームバーグ・テレビとのインタビューで、景気が良好と評価し、利上げあるいは利下げに踏み切るのにしっかりした根拠がないと述べた。FRBでは2019年の成長率が2%やや上回る可能性があるとみているとコメント。物価上昇が鈍っていることについては、一時的な要因からであり、一巡すれば2%の目標に向かって上昇基調に戻ると見通した。
トランプ米大統領が対中関税の引き上げを表明したことについて、景気への影響を見守る意向を示した。ただ、これまでの関税措置でも景気と物価いずれへの影響は大してないとも述べた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は1日の会合で今年3回目となる政策金利の据え置きを決め、今後の金融政策につても忍耐強く取り組むとの従来の方針を維持した。次回のFOMCは6月18-19日委開催の予定で、会合とパウエルFRB胃腸の記者会見に加え、四半期ごとの連銀高官による景気と金利見通しの発表がある。
Posted by 直 5/7/19 - 14:06



